Time is life

毎日笑って過ごします^^

家族の年表を作る

先日、娘Aに
「私、西暦何年に大学卒業だっけ?」
と聞かれました。


会社に提出する資料に、
自分史を書く欄があった様子。


イイ年した親子で、
え~と、と指を折って数えました。
(^^;;;


数字に強い娘Bは全部覚えているそうで、


「え? 覚えてないの?
 なんで??」


と不思議そうでしたが、
娘Bも覚えているのは
自身の入学、卒業などの「数字」だけ。


旅行した場所や食べたものなど
意外と覚えておらず、以前、


「家族で旅行した場所を全部知りたい」
と言われたことがあります。
(やはり即答できず)


また同じことを聞かれるかもと思い、
家族の年表を作ることに。
それぞれの誕生から学歴、
旅行や大きな出来事等。


手掛かりは、私の手帳、日記、写真です。


手帳は娘Aを出産した1997年から、
10年日記は2000年から、
写真は私たちの結婚式から残っています。
(それ以前は大幅断捨離済み(≧▽≦))


が、これが思いのほか大変で。


手帳も完璧ではないし、
毎日4行の日記も、以前はただ書くだけだったので
(ここ数年は書き始めに、色を変えたペンで
 その日のトピック的な文言を入れています)
目を通さないと何をした日か分からない。


写真は2003年を過ぎたあたりから
現像したものが大幅減。
データは探せばあるのですが、
それを探すのが億劫で。


とりあえず分かる範囲でと割り切り、
ざっくりとですが一覧表を作りました。


両親たちの年齢も分かるよう、
一番年長の、義父の生まれた
「1935年」から始めたら
娘たち、


「じじちゃんが、0歳!」


と大ウケ。


想像すると可愛い。
89年前にはじじも赤ちゃんだった。
逆に、今笑っている娘たちは、
いずればばになる。


家族が増えたり、
それぞれが行動し始めると
あっという間に書く欄が足りなくなり
ものすごーく小さい字に。
表のサイズを間違えたか?


旦那君に「エクセルを使えば」
と言われましたが、
娘Bは、即座に「いや、紙がいい」


確かに、データの方が加工しやすいですが、
皆で見たり残すには紙の方がよい。


まだまだ「土台」程度の一覧ですが、
これから日記をひっくり返して、
ほそぼそと埋めていきたいと思います。


それにしても、
写真に残る私たち夫婦の若いこと!


容赦のない歳月の無情を感じました。
(;´∀`)


いや、「無情」を感じられる年まで
一緒にいられることに感謝すべきか。



高値の続くお野菜。
トマト4つで398円也を見かけ、
「食べたい!」と買ったところ、
ハートのトマトが1つまぎれていました^^
可愛い♡



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m