週休5日、年収90万円で平和に生きる「なるべく働きたくない人のためのお金の話」
phaさんの本を読んだときに
働かなくてもいいんじゃない? pha「ニートの歩き方」 - Time is life
年をとるということ pha「パーティが終わって、中年が始まる」 - Time is life
Googleさんにお勧めされた本。
タイトルからして
phaさんと同じような考えの方なのか?
読んでみました^^
独立当初は東京都杉並区に住んでいた著者。
めいっぱい働いても余裕はなく、
収入はほとんど家賃や生活費に消える。
「こんなに働いているのに」と思い、
最低限、譲れない条件の格安賃貸物件を探し
引っ越しを敢行した時から、
自分がどうありたいのか、
どういう生活をしたいのか
それには月々いくら必要なのか
「最低生活費」から労働時間を逆算し、
現在の「隠居」生活に突入したそう。
「最低生活費」のために、
この著書の時点では週2日介護職で働いています。
・自分のイヤなことはしない
・生活は規則正しく
・食事は3食自炊が基本
・何事も「把握できるだけ」
・お金なしにできることを増やす
・お金はハッピーなことに感謝して使う
など、生活の基本にしていることから、
お金に対する考え方、
お金の不安を払拭する心構えなど
なるほど~
と興味深く拝見しました。
巻末に対談が載っており
対談相手が「0円で生きる」の鶴見済さんでした。
こちらの本も読んだことがあり、
印象に残っていました。
「0円で生きる」 - Time is life
お2人、お金のことを話しながら、
人のことにつながっていきます。
お金と人。
現代社会に生きる限り、
関わりを絶つことができない両輪です。
勉強になりました^^
他にも著者多数。
新刊も出されているようなので
また手にとってみたいと思います\(^o^)/♡
「最低限生活」とは真逆の世界(^^;;;
娘B、先日、クリスマスシーズンに突入した
東京ディズニー・シーへ。
巨額の資本を投じる夢の世界。
美しいです(^-^;;;
全員が「最低限」の生活を目指したら
経済の活性化は厳しいですものね。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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