Time is life

毎日笑って過ごします^^

ずっと家にいたい母と、施設に行きたい義母

実家へ行ってきました。


お昼、いつもはスーパーのお弁当なのですが、
この日は母が用意してくれました。
Σ(・ω・ノ)ノ!


近所のお肉屋さんの焼き豚とポテトサラダ。
お味噌汁は昨夜の残りものだそう。


美味しくいただきました^^
ありがとう、母♡



義実家へ行くときは
手作りした調理品を持ち込みますが、


実家へ行くときは、
市販のお菓子やおやつなどがお土産です。


義実家への差し入れは
旦那君が食事内容を心配しているのと
私が持ち込むのを義母も喜んでくれるので
品数も量も限定的ですが、
持ち込むようになりました。


逆に実家の母は、
私が作ったものは歓迎しません。


いわく、
「家族の分だって大変なのに、
 私たちの分まで!
 そんなことしなくてよろしい」


というスタンスです。


実家へ行って飲んだり食べたりしても


「私が片づける。
 まりんは座って本でも読んでなさい」


父も、
「そのくらいさせないとボケるから。
 お母さんにやらせといて」


私に楽をさせようと労わる父母と
手伝いを歓迎する義母。


血のつながりとか、
性格の違いというよりも、
母たちの「現状」の違いが大きいと感じます。


義母は全部の家事を1人で回し
何もかも自分でやっているので
負担感が大きく、
少しでも逃れたいと思っているように見えます。


私の実家は、父がマメで
掃除、洗濯、お風呂の準備と後片付けは
父がやっています。


母の「仕事」は、
台所関係と自分の部屋の片づけだけ。


買い物も2人で行って
荷物は父が持ちます。


買うものも父母で共有していて
「卵と何買うんだっけ?」と母が聞くと、
「牛乳」と父が答える、という感じ。


家計も以前は母でしたが、
今は父が管理しています。


義母は買い物も家計も、
何もかも全部1人で行っています。


気持ちの余裕が違うのでしょうね。


そのせいもあるのか、
実家の父母、義実家の義父は


「できるだけ家にいたい。
 できれば、家で最期を迎えたい」


と言いますが、


義母は


「適当なところで施設に入りたい」


(^-^;;;


先日も義母、腰がまた痛くなり
動けない、という日に行きましたが、
流しに洗い物がいっぱい。


食事の用意も洗濯物も
痛みを我慢して時間をかけてやったと。


86歳になった義母。
お父さんの世話はもうたくさん!
という心境なのでしょうね、、、。



実家でのおやつタイム。


じじばばたちへ、娘Bが
ディズニー・シーでお土産を買ってきてくれました^^
色々なおせんべい。


孫からの少し早いクリスマスプレゼント、
父母、想定以上に喜んでいました。


カップが空ですね(≧▽≦)
父がコーヒーの準備をしてくれています。
おやつの用意も父の仕事です。



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m