ミステリードラマ 3連発
年末年始のドラマ、一挙放送。
あれこれ録画していたもののうち
ミステリー関連3本、見終わりました^^
「十角館の殺人」
以前、日本テレビ系の動画配信サービス
Fuluで見たことのあるドラマです。
おうち1人時間 Fulu「十角館の殺人」ほか動画三昧 - Time is life
何度、観ても素晴らしい。
とくに4話目、犯人のわかるラスト。
投げかけられた台詞、一陣の風、
途切れるすべての音、
顔を上げ、こちらを見る、犯人の双眸。
暗転、浮き出るエンドロール。
完璧!
「相棒 season23 元旦スペシャル」
安定の面白さでした^^
あっという間に生まれた赤ちゃんが
もう大きいとか、
たまにハサまる「ご都合」もまたヨキ(* ´艸`)
私的にベートーヴェンの第九が聴けて
大変嬉しかったです。
今年の年末は生で聴きに行きたいなぁ、
などと思いました。
「ミステリと言う勿れ」
こちらのブログでも一時期賑わっていて
気になっていました。
むちゃくちゃ!
面白かったーっ!\(◎o◎)/!!
新感覚ミステリー?
「新感覚」は謎解きに対してではなく、
時代?
人の感覚?
に対してもかなと。
やはり、先日一挙放送で視聴した
「団地のふたり」が
古き良き時代の「残したいもの」を
慈しむ話だとしたら、
「ミステリと言う勿れ」は
逆に、旧時代の日本の「常識」、
家事は女担当とか、
男は仕事さえしていればOKとか
社会的な女性の地位の低さとか
事件の被害者より加害者の方が守られがちとか、
諸々、諸々を、
本当にそれが正解なの?
刷り込まれているだけでは?
黙っていないで怒っていいんだよ、
と、声高に叫ぶのではなく、
主人公の整(ととのう)君が、
「僕は常々思ってるんですが」
と淡々と語る。
刺さる名言のオンパレードで
かつ、斜め上を行く角度から投入される
「謎」もまた面白い!
舞台が富豪の豪邸とか、
人里離れた別荘とか、
クルーズ船で悠々と移動するとか、
非日常感も満載。
また役者さんたちが皆さん上手い!
「相棒」と同じで要所に挟まる曲も良い!
最高!!\(◎o◎)/!!
映画版まで一気見しました。
原作がマンガ。
作者さん、田村由美さん。
え?
田村由美さん?
あの「BASARA」の??
ということは、ど真ん中、
昭和の方ではないですか。
( ゚Д゚)
原作も読んでみます! (=゚ω゚)ノ
株主優待券をいただいたので
家族でくら寿司へ行きました。
どうせなら、行ったことがないお店に!
ということで
商店街が有名な武蔵小山店へ^^
旦那君と東急大井町線の中延駅から歩きました。
アーケードある商店街が断続的に続きます。
活気満点。
噂通り、住みやすそうな街でした。
お店で娘たちと合流しました。
久しぶりのくら寿司。
ガリが生姜でなく大根になっていました。
( ゚Д゚)
美味しくいただきました^^
ご馳走様ですm(_ _)m
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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