Time is life

毎日笑って過ごします^^

友人2人が相次いでガンと診断

友人2人から、ほぼ同時に

「検査してもらっていた腫瘍が悪性だった」

と連絡が。


1人はくちびるの横に

ニキビのようなデキモノができて治らない

という段階から聞いていました。


皮膚科で診てもらい「脂肪かな」と。

簡単な手術で切除してもらい

9分9厘良性と言われていたものが

悪性と診断されたそう。


切除はもうできているので

今後、定期的に検診を行い

また出てきたら切除、

というのを繰り返すらしいです。



もう1人は、ひさしぶりの連絡でした。

昔の観劇仲間で私よりもお姉さま。


「劇場に行くのも億劫になった」と

ここ数年は、たまにLINEで近況報告をする程度。


定期健診で引っかかり、精密検査の結果、

ステージ2の乳がんと診断されたそう。


「まりんさんは、その後いかが?」

とLINEが来ました。


診断はされたものの

日本でも有名な大病院。

手術は5ケ月後と言われたそうです。


5ケ月後!?

それは待つ間が辛い、、、。


それでも、そこが一番近い病院で徒歩圏内。

かかつけでもあるので

5ケ月待つつもりらしい。


自分の経験からも

病院は近い方が良いです。


手術して終わり、という病気ではない。

おそらく、観劇仲間は私同様、この後

放射線、抗がん剤と何度も病院へ通うことになるでしょう。


5ケ月待っても

信頼関係のできている近所の病院の方が

気持ち的にも楽だと思います。



続けて入った連絡はショックでしたが

これからこういう話が増えてくるかもしれません。


なにしろ、私の友人たちは

ほぼ60歳か、その上。


病気の1つや2つ

抱えていても不思議はありません。


お互い、自分を労わりつつ

励まし合って

次に会える日を楽しみに

できるだけ長く一緒に時間を重ねたい。


幸い2人とも

「今は治らない病気じゃないものね」

と前向き。


1人は二度とヘンなものが出てこないよう、

もう1人は無事に手術が終わるまで

体を温め、よく寝て、無理しないよう

エールを送りました。



いつだかの青空。

武蔵小杉、タワマン。背、高すぎ!



お隣の駅、元住吉駅近くの住吉神社様。

ご挨拶しました。

友人にも、皆様にも良い風が吹きますように。



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m