コロナで全滅がプチ災害で、役に立ったものなど
コロナで自宅療養していた旦那君。
無事に10日が過ぎて、本日から外出OKに。
緊急で欲しかったパックのゼリーやパンを
買いにいってもらいました。
仕事は引き続きリモートです。
旦那君が発熱して、
家族まで罹患してしまった我が家。
気分はプチ災害でした(--;;;
インフラも生きていて、外から物資も調達できる。
いざとなれば隣近所、友人たちに
SOS発信もできるので
ずいぶん緩い災害でしたが、
以下、備蓄しておいて良かったと思うものを。
・500㎖のペットボトルの水
高熱のときはコップに水を注ぐのも大変。
隔離時には近づくこともできないので、
薬も水も本人が頑張って飲むしかありません。
小さいペットボトルの水が役立ちました。
・手で持って吸えるパックゼリー
咽喉の痛みで固形物が入らないときも食べられました。
誤嚥に気をつければ、
手で持って横になってでも補給できます。
OS1やビタミン補給など
タイプや味を各種取り揃えておくと飽きないかも。
・体をふくシート
高熱のときは汗はかきますが浴室まで行くのが大変。
隔離者は拭いてあげることも
拭いてもらうこともできません。
使い捨ての専用シートはさっぱりと拭けて助かりました。
無香料のものが体調の悪いときには良いかも。
・使い捨てグローブ(手袋)
感染者の洗濯物、ゴミなどの回収は
ゴミ袋を使って行っていたのですが、
部屋の外に出してもらったそれらを回収したり、
トイレ洗面所などの共有部の消毒や掃除のときに使用しました。
マスクやグローブ不足が解消したときに
まとめ買いしてあったものが役に立ちました。
・野菜ジュース
小さい紙パックジュース、
そのまま渡せて飲みきれるので
隔離者にも手軽に渡せました。
これも各種味を揃えておくと、
体調の悪い本人が匂いや味を選べます。
・水分の多い果物、凍らせたフルーツ
熱のあるときの一番人気がスイカでした。
水分が多く、ほのかな甘みで
果肉が噛まなくてもつぶせる!
友人が送ってくれた凍らせたフルーツも大変好評でした。
娘たち、普段はアイスが大好きなのですが、
甘すぎて受け付けませんでした。
他に、
・冷凍の肉、魚、パン類
うちは時間差で具合が悪くなったので、調理ができました。
冷凍庫にローリングストックしていた
肉や魚類などが役に立ちました。
朝食の食パンなども
ストックしてあった分で回すことができました。
・レトルトのお粥や缶詰類
一気に具合が悪くなっていたら、おそらく使用したと思います。
お粥とか湯でもどすだけの乾麺とか。
缶詰は味つきのものだけでなく、
豆類やフルーツ缶もストックしてあったので
いざとなったら出そうと思っていました。
長くなりました(^^;;;
あとは、体調が怪しいと思ったら、
即、ゴミ袋と非常食、水をもって個室にひきこもって、
できるだけ家族との接触を減らすのも
リスク回避のひとつだと思います。
我が家は3日間、仲良ーく一緒に過ごしたため
広げてしまいました(--;;;
今日は先日ふるさと納税で送っていただいた
北海道富良野のメロンが食べごろに。
*追記
このメロン、なんとふるさと納税ではなく、
このブログの存在を同居の家族以外では
唯一お知らせしているOL時代の先輩からの
心尽くしの贈り物でした!!!
わらしべ長者 - 乳がん手術後の生活あれこれ
宛名を見間違えるなんて(--;;;
大変失礼致しましたm(_ _)m
いつもブログを読んでくださり、
メールもくださりありがとうございます\(^o^)/
ブログの存在をお知らせしておいて本当に良かったです、、、。
瑞々しいです!
濃厚な甘さ!!
さて、冷やしたら娘たち2人も美味しく食べられるかなぁ。
皆様もお気をつけて!!
ここまでお付き合いいただいた方、
ありがとうございましたm(_ _)m
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