旅の思い出⑬ 不老ふ死温泉の夕食バイキングにテンションあがる!
この日宿泊の黄金崎不老ふ死温泉、
日本海に面した海辺に露天風呂があります。
そこから見る夕陽が「絶景」と。
日没の20分前くらいにお宿に滑り込み、
旦那君、荷解きもそこそこに
海辺の温泉目指して飛んで行きました。
(^^;;;
私はほぼ貸切だった内風呂の露天から見ました^^
オレンジ色に染まるいわし雲が綺麗でした。
内風呂に行く前にお部屋で撮った1枚。
お夕食、和膳かバイキングか選べました。
コロナのことがあるので、
和膳にしようと思ったのですが、
旦那君が
「ここの夕食はバイキングの方が評価が良い」と。
確かに。
どこのサイトを見ても
バイキングの方が評価が高い。
理由はバイキング会場に行ってすぐに判明しました。
魚介が!
オーソドックスなお刺身だけでなく、
さざえ! あわび! ほたて! 本マグロ! 鯛! いくら!
と普通に並んでいました!!
小鉢も和洋中と充実。
私の盛り付け方がへたくそで
まったく美味しそうに見えませんが、
なにもかもが本当に美味しかったです。
バイキングでは珍しいカマンベールチーズの姿も。
お宿のある深浦町、
魚介がとれるだけでなく
お野菜や果物の生産にも力を入れているらしく、
ケーキなどのスイーツコーナーには
深浦産の人参で作ったゼリーや
深浦産の苺で作ったアイスなどもありました。
もちろん青森産のリンゴのシャーベットも。
地場産のいちごに惹かれ、
珍しくアイスをいただきました^^
こちらも美味しかったです。
珈琲は部屋に持ち帰れるように
蓋つきの紙コップで用意されていました。
かゆいところにも手が届く、
満点のサービス。素晴らしい。
このお宿、宿泊代の精算が
非接触の自動精算機でした。
しかもホームページを見ると
電気自動車用の充電器の用意もあると。
夕陽だけでなく星空も
2000年に日本一星空が綺麗な町に選ばれたそうで、
豊かな自然とともに新しいものも取り込む懐の深さ!
凄いっ! とすっかりファンになりました。
\(^o^)/
お部屋にこんなものも(* ´艸`)
深浦町の名所も出てきて、
殺人事件の舞台がこのお宿という短編ミステリー。
面白かったです♡
海辺の露天風呂は翌日の朝に入りました。
鉄分の多い湯ということで赤褐色のお湯でした。
潮風の中で入る温泉。開放感満点でした♡
露天風呂でお会いしたのが、
九州は熊本から来たというご婦人。
日本列島横断してまで目指したい温泉地、
黄金崎不老ふ死温泉!
お天気に恵まれ、
日本海を眺めながら温泉を楽しめました^^
パワーをいただいたところで、
この後、白神山地に向かいます!
ここまでお付き合いいただいた方、
ありがとうございましたm(_ _)m
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