Time is life

毎日笑って過ごします^^

元気をもらえました四季の「アラジン」

娘たちと劇団四季の「アラジン」を観ました。



映画版もそうですが、物語を引っ張るのは主役のアラジンではなくランプの精ジーニー。


舞台でも、アラジンがランプをこすって舞台上にスモークとともにジーニーが登場するやいなや、怒涛のように歌って踊ってアドリブで笑いをとってと大車輪の活躍です。


御年51歳の阿久津さん、素晴らしいジーニーでした^^
若いダンサーさんを引き連れてキレッキレッで歌って踊っていらして、このパフォーマンスを維持するために日々どれだけの努力を重ねていらっしゃるのだろうと思って泣けました。


アラジンの小林唯さん、私は初見でしたが、姿もよく声もよくて歌も本当に上手!
ソフトな雰囲気が亡き母の自慢の息子になりたい、という舞台版のアラジンにぴったりでした。
他の役も観てみたいと思わせる役者さんで先が楽しみな方に出会えました\(^o^)/


私のすぐ横に座っていた大学生らしい男子四人組、初めての観劇だったらしく、幕間は「すげー」「やばい」の連発で、終演後には「また来ようぜ」と言い合っていました。
嬉しかったです^^


生の舞台はチケット代が高額で気軽に楽しめる趣味とは言えませんが、若い役者さんたちも増えて活躍されているので、同世代のファンも増えると良いなと願います。


劇団四季の皆さん♡
素敵な舞台をありがとうございました\(^o^)/
また観に行きますよーっ!



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m