旅先の北海道にいる娘BからLINEが届きました。
美味しそうな食事の写真ですが、すでに時刻は20時台。
ん？　君、今日帰ってくる日では？？　え？　まさかまだ北海道にいるの？？

21時台の飛行機でした。
「終電ギリギリの電車だけど間に合うと思う」とのほほんとした返事が、、、。

確かに。時刻表を調べてみたら、
飛行機が「予定通り」飛んで、機内に荷物を持ち込んだ2人が「スムース」に羽田を脱出し、「何事もなく」駅につけば十分終電には間に合います。

が、先日から雪、雪、雪の北海道。
悪天候により飛行機の出発が遅れ、荷物を持ち込もうとしたら「機内が狭いから預けてください」とも言われたそうで、羽田についてから荷物が出てくるのを待つことになったと。
「終電に間に合わないかも」と泣きのLINEが。

娘B、翌日予定あり。もっと大変なのが一緒にいたお友達。翌朝から仕事あり。
いったいどうするの君たち（－－；；；
タクシー？
羽田近くのホテルに泊まる？

結局、旦那君が車で迎えに行ってくれました。
優しい旦那君は、夕食にビールを飲みかけていたのですが、まだ北海道にいるとわかった時点で、終電に間に合わないことを想定してビールを飲まずに待機してくれていました。
何度かやりとりして、旦那君、羽田空港へ。
1人暮らしのお友達を自宅近くまで送り、日付が変わってから娘Bを連れて無事に帰宅しました。

冬と言えば雪の北海道。
普通、「遅延」とか、最悪「飛ばないかも」とか思いますよね、、、(´Д｀)
こうして甘々の親がフォローしてしまうから、彼女の危機管理能力が育たないのか（－－；；；

娘B、パパに平謝りしてお土産を渡していました。

六花亭ですが、ポテトチップスですってΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
えーっ、六花亭さん、甘いお菓子ばかりじゃないのですねーっ( ﾟДﾟ)

夜の送迎のお駄賃がポテトチップス1袋とはしょぼい気もしますが、
ポテチ大好きの旦那君は喜んでいました（＾－＾；；；　←私は買ってあげない(￣ー￣)
まあ、珍しいポテチですし、、、。
、、、次はお土産なくてもよいから、ちゃんと自力で帰ってきてほしいです。

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m