Time is life

毎日笑って過ごします^^

早生まれ

先日、ママ友からお誘いあり、久しぶりに近場でランチをしました^^
その際に、「娘からなんだけど、早生まれのAちゃんを育てたときに気をつけていたこととか困ったことがあったか聞いてきてくれって」とΣ(・ω・ノ)ノ!


ママ友の娘さんとうちの娘Aは同い年。幼稚園の頃からお互いの家を行ったり来たりする仲です。
娘さん、結婚してこの春、ママになりました。
早生まれの赤ちゃん。きっとあれこれ調べて奮闘しているのでしょう。微笑ましいです^^


娘Aは、3月も末の生まれです。彼女よりも後のお誕生日の子は学年にほぼいない状態。
予定日よりもひと月近く早く生まれてしまったため、体重も2500グラム弱でした。
体重を増やすために、母乳だけでなく一定量粉ミルクも飲ませるよう指示されて退院しました。


身軽だったせいか寝返りやハイハイはすぐにできるようになりましたが、
歩くのも話すのも遅い子で、産休育休をとっていた私が職場復帰するころにもまだまだ(--;;;
人見知りが強く泣いてばかりだったので、寝ているうちにそっと私が出勤。
遅く出る旦那君が保育園に送ってくれていましたが、たまに「泣き止まなくて」と会社を休んで二人で家にいたこともありました。


少し大きくなってから、保育園のことを聞いた時に、
「ママがいないところ」と言われ、切なくて泣きました。
職場の条件は良かったのですが、2人目が授かった時に退職しました。娘Aが2歳のときです。


今でも小柄です。
本人は大変だったと思うのですが、私的には早生まれで「助かった」と思っています。
小さくても、言葉が遅くても、速く走れなくても「Aちゃん、お誕生日まだだもんね」と。
早生まれ、という言葉が免罪符のように不器用な彼女とうまく子育てできていないと焦る自分を守ってくれていると感じていました。


娘さん、春には職場に復帰予定とのこと。
今、友人は週1で手伝いに通っているそうですが、復帰したら「もっとかな」と苦笑していました。
仕事と育児の両立は、手助けがないと本当に厳しいです。
人の育児は、ただ生存させて大きくすれば良いというものではないですからね。



友人から。梅干しをいただきました^^ 個包装されてました!!( ゚Д゚)
友、ご馳走様ーっ\(^o^)/



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m