Time is life

毎日笑って過ごします^^

食べるか、食べないか

年上の友人、健康診断で色々と引っかかったそうで、
「ケーキ、ワイン、銀シャリ、焼き立てパン、全部ダメだって。つまんないわー」と。


友人はガンではありませんが、このラインナップ、
銀シャリ=白米とすると、ガン食事療法中の私が普段口にしないものばかりです。


美味しいものは罪深いということでしょうか(^^;;;


その食事療法ですが、私もさほど厳格には行っていません。
頂き物や外食の機会があれば食べたいものをいただいています。


また、家族の食事は自分とは切り離して以前通りに作っています。


たとえば、餃子やシュウマイ、自分は味見程度ですが家族の分は普通量作ります。
焼き肉やすき焼き目的の牛肉をふるさと納税で頼んだりもします。


ガン患者の食事療法では、牛豚肉は禁食とされる食べ物です。
小麦粉を使った餃子やシュウマイの皮などもNG。
塩分は極力カットなので、すき焼きなどもっての外。
付け加えれば、休日などに家族が食べるパン類もご法度です。


家族の体だけを心配するなら、
旦那君のお酒、
娘たちが買ってくるご褒美スイーツ、
「たまに食べたくなる」というマクドナルドのハンバーガーやポテト、
ジャンクフード代表のポテトチップスなども、
「絶対に口に入れないで!」というところです。


でも、それは私からは言いません。
その代わり、家で食べる朝夕の食事は野菜中心で。
お肉料理が続かないように青背のお魚や大豆製品を積極的に。
そして、価格が高騰しひるんだとしても新鮮な卵などを意識して使うようにしています。


また家に常備してある飲み物は基本的に水と無糖の炭酸水や毎日作るお茶です。
野菜や果物のジュースも置いてありますが、そちらは災害用で普段はあまり飲みません。


友人のようにお医者様から注意されたら話は変わってきますし、
本人が不安に思って自分で決めて節制するのであればよいですが、
そうでなければ、ある程度は我慢せずに好きな物を食べても良いのではないかと思っています。


食は体の栄養のためでもありますが、心の栄養や思い出を彩る華でもありますからね。


とはいえ、どちらが家族にとってよいのか?
たまにもやもやと悩みます(^^;;;



義妹ちゃんから岐阜県のお土産をいただきました^^ 
珈琲、ようかん、クルミと柚子のお味噌。
義妹ちゃん、ご馳走様\(^o^)/



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m