実家への様子伺いの電話。
たいていは私からかけますが、私用や家族のことでばたばたしていると、
気づいたら何もせずに一週間過ぎていた！　ということがままあります（＾＾；；；

少し間が空くと、夜の8時30分に電話がかかってきます。
100％、実家の母からです。
そこで、私は気づきます。
「あ、今週、電話しそびれてる、、、」（－－；；；

母の第一声は、いつも同じで、
「声聞きたくなっちゃって」か「おしゃべりしたくなっちゃって」です。

83歳になった母、電話で話をする友人たちが年ごとに欠けていきました。
鬼籍に入った人、施設に入った人、自宅にいるけれども電話に出られない人。

母が「おしゃべりするために」電話する相手は、
もう友人たちではなく、1人娘の私か、他県に住んでいる実妹です。

私自身も電話で話すのは母と義母ぐらい。
現在、無職なのでかかってくる電話もありません。（ほっ(￣▽￣)）
友人たちとはSNSが主流で、ごくまれに手紙かカード。

母がいなくなったら、私に電話してきてくれる人はいなくなるでしょう。
また、私がいなくなったら、母が電話をかける相手がまた一人減ってしまいます。

頑張らないと、私٩( ''ω'' )و
と、母から電話をもらうたびに思います。

母からの電話。
内容はほぼ以前聞いた話なのですが、
まれに新規の話が混ざるので油断なりません(￣▽￣)

今日は忘れずに自分からかけます＼(^o^)／
あ、母の前に義母にもかけましょう。
義母との会話はだいたい5分から10分。
母との会話は20分から30分。
義母→母の順でかけます。
でないと、義母に電話する気力が尽きてしまうので（＾－＾；；；
（どちらも私が聞き役です。時間の差は母たちのおしゃべり指数の差のみ）

小出しにする東京ディズニーシー。
外でショー待ちの間、緊急地震速報が！！
大勢が待機する場所で一斉に鳴り出し、心臓が止まりそうになりました（－－；；；
何もない平地だったのでキャストさんも皆さんも落ち着いたもの。
ただ多くの人が震源地を確認しようとして、一時スマホがフリーズしました（＾＾；；；

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)ｍ