Time is life

毎日笑って過ごします^^

東京ディズニー・シーでショーを堪能する

娘B、ディズニーが大好きです。
その娘Bに「絶対に観た方がいいっ!」と力説されたのが、
東京ディズニー・シーのナイトショー、「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」。
昨年末の紅白歌合戦で、MISIAさんがミッキーたちとコラボして披露したショーです。


そんなにお勧めならば観てみたいと思いつつ、
もはやディズニーワールド自体が私の知っている昔の夢の国とは別世界(◎_◎;)


え? チケット、曜日によって金額が違うの?
ファストパスの代わりに有料パスになった? まじで。
ショーも全部、来園してからスマホで抽選?? 


はあ、、、( ゚Д゚)


自力で行く気にはまったくなれないでいましたが、
この度、娘Bがプロデュースしてくれて娘たちと行くことができました。


私の希望。
・暑くもなく、寒くもない季節に行きたい。
・夜のショーさえ観られれば、あとはどうでもよろしい。
・ショー以外に何か1つと言われたら「ビックバンドビート」が観たい。
以上。


全部叶えてもらいました。


暑くもなく寒くもない快適な気候の中、
開園から遅れること1時間くらいでゆっくり入園。
(その時間からの入園でも人がたくさん並んでいました!)


娘たちの朝食を買って「ビックバンドビート」に並び、(私は家で朝食済^^)
久しぶりに踊るミッキーたちとダンサーさんを拝見して感動しました!
ブラボーッ!!



この「ビックバンドビート」、
ミュージカルファンの間でも評判の高いジャズ音楽を中心にした本格的なショーです。


ダンサーさんたちもキレッキレッで踊られるのですが、
あの大きな顏のミッキーたちも負けず劣らぬシャープさで踊ります。
ミッキーなんて各種楽器まで担当して、最後はドラムを華麗に演奏!
すごい技量だと思います。
天晴!


並んでまでアトラクションには乗らず、
食事したり、園内を散歩したり、ハーバー内でショーがあると立ち止まって見たり、
娘Bの当てたショー「ジャンボリミッキー! レッツダンス!」で一緒に踊ったり(* ´艸`)


園内、大混雑でした。
老若男女いましたが、
若いカップルやグループに匹敵するほど目についたのが、ファミリー層。
親子連れだけでなく、三世代、もしくは孫(と思われます)を連れた熟年カップル。


そして、キャストさんたち!
定年退職、もしくは子育て後の新たな人生ですかね、という方々の多いこと!!
園内で誘導されている方も、お土産物屋さんやレストランで接客されている方も、
男女とも!!
同年代か、私よりも上? という方々たちが夢の国のコスチューム姿でニコニコと!!


私の友人(同い年)にもディズニー大好きな子がいますけれど、
夢の世界で働くことも、今の時代は可能なのですね。


キャストさんのご意見も参考に、娘Bの誘導で「初心者でも楽しい」ハーバー正面で、
夜のショーを楽しみました。


実写映画も舞台もそうですが、
ディズニーは「ケチらない」もとい、「期待を裏切らない」ですね。


歴代ディズニーの名曲とともに、
これでもかーっというくらいの光の束が夜空に放出され、
水柱が立ち上り、炎が水面から上空に放たれ、
その合間をきらびやかに色を変える輝く塔のような船が行く。


建物全面にもプロジェクションマッピングが次々と映し出されるので、
もうどこを見て良いのか分からない。
というよりも、どこを観てもショーの光を浴びている状態。
ダイナミックにもほどがあるサービス精神です。


また夜空いっぱいに響き渡るディズニーの歌が良くて。
改めて聞くと、女性の歌ばかりですが(* ´艸`)
強く美しく、運命に果敢に挑むのは姫だったり少女だったりで、
王子様やピーターパンは彩り程度(^^;;;
ファイト、男子!


この過剰なほど作りこんだ「夢」。
ディズニー大好きな人は、
このひとときに酔いしれ、日常を忘れ、「明日からまた頑張ろう」と思えるのだそう。


父母、祖父母と来た小さい子たちも歓声を上げていましたが、
きっと本物の魔法だと思ったことでしょう。



1日で2万歩歩きました。
娘たちと楽しい1日。
無事に行かれて良かったです\(^o^)/
娘B、仕切ってくれてありがとう^^
旦那君、ご協力感謝(* ´艸`)♡


ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m