骨粗しょう症の検査とお薬
2020年に乳がんが発覚後、怒涛のように治療が始まりました。
手術、放射線治療、抗がん剤治療を経て、
現在は自宅にてホルモン療法中です。
「ホルモン療法」と言っても、錠剤を1粒飲むだけ。
痛くもかゆくもなく、さらっと飲み込むだけです。
私はこの他の投薬がないのでこれ1粒。
ですが、この直径5、6mmの小さなお薬にも副作用があります。
骨をスカスカにするらしいのです。
もともと閉経後の女性は体内のエストロゲンが減少し、
骨密度が下がる傾向にあると言われています。
その閉経後のタイミングでの病気発覚による治療。
主治医に言われて受けた骨密度検査で「骨粗しょう症の疑い」と診断され、
整形外科で血液検査をしてもらいました。
疑いではなく「骨粗しょう症」と診断されました(--;;;
血中から見るカルシウム量やビタミンDの値は十分で、
血糖値をはじめとする内臓系も問題なし。
「女性あるあるの年齢的なものとがん治療によるものでしょう」と
お薬が1種類処方されました。
月に1回、飲むようにと。
月に1回?Σ(・ω・ノ)ノ!
忘れそー(;´∀`)
でも、ここできちんと治療しないと10年20年後に骨折や骨変形の原因になると。
言われてみれば、介護のお仕事で接したお客様たち、
指の関節が腫れたり曲がったり、
腰が前や横に曲がったりなど、
骨が変形されているお客様の大半は女性でした。
骨がもろくなっている証だったのですね。
月に1回、忘れずにお薬を飲んで治療したいと思います!
友人からルーブル美術館展のお土産。
ルーヴルッ子!?
可愛いーっ♡
クルミッ子のリスさん、大活躍(* ´艸`)
友、ありがとう\(^o^)/ ご馳走様m(_ _)m
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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