「大河への道」と「ナンシー・ドル―」シリーズ
旦那君と映画「大河への道」を観てきました。
ブロガーさんたちの記事を拝見して観る映画を迷いました(^^;;;
「コナン」? 「シン・ウルトラマン」? 娘とならねー。
「マーヴェリック」? 「トップガン」を一緒に観た友人と行きたいかなぁ。
ということで、友人が面白すぎて鑑賞後にロケ地巡りをしたという「大河への道」へ。
千葉県香取市出身の伊能忠敬を町おこしのため大河ドラマにしよう!
と企画するところからお話が始まります。
実は地図完成の3年も前にこの世を去っていた忠敬。
では、彼亡き後、誰が、どのようにして、どのような思いで地図を作り続けたのか。
原作は落語家の立川志の輔さん。
要所でクスリと笑わせ、ラストは期待以上の感動でしっかり泣かせる。
人って凄いなぁとしみじみ感じさせてくれる映画でした。
面白かった!!
メインキャストさんたちがもれなく二役されているのも楽しかったです^^
そして、以前、ブログに書いたナンシー・ドル―シリーズ。
私にとっては幻の10巻目、図書館で借りました\(^o^)/
あって良かった♡
ご本、意外と綺麗です。
古い紙の匂いがします^^
このシリーズもノーストレスですよ!
展開が早くハラハラドキドキしますが、ラストはちゃんとナンシーたちの正義が悪者をやっつけ、窮地に陥った人たちを助けてハッピーエンドで終わりますからね♡
溌剌としたナンシー、小学生の私と一緒に楽しみながら読みます\(^o^)/
お立ち寄りくださった方、いつもお寄りいただく方、ありがとうございましたm(_ _)m
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