両親と墓地のある霊園へ
一昨年、遠方の墓じまいを決め、
都内の墓地を抽選で当てた両親。
お墓問題 - Time is life
いずれ、両親が眠ると思われる霊園。
両親に案内してもらい行ってきました。
霊園の最寄り駅は、どちらの家からも
電車一本で行かれる便利な場所。
駅のホームで待ち合わせました。
見かけた紫陽花^^ 満開♡
初めて訪れた霊園。
古い墓石もあり歴史を感じました。
買った当初、更地だったらしいですが
すでに両親が確保した区画以外は
墓石が立ち並んでいました。
イマドキの墓石、苗字とか入れないのですねー。
「祈」とかの漢字1文字だったり
横文字の文章だったり。
色も形も様々。
共通していたのは、墓石の足元に
「墓誌」と書かれたプレートが立ててあって
そこに戒名や没年が記されていたこと。
これがイマドキのスタイルなのか?
両親の区画だけポツンと空いていて
緑みどりした草がぼうぼう生えていました。
母、草に向かって?
「そのうち来るねー」と手を振っていました。
(^^;;;
墓石はまだ墓じまいしていない今のお墓から
移送してもらうと言っているのですが
移送するのに、いったいいくらかかるのか。
新しく買うにしてもやはりお金はかかる。
墓じまいにもそれなりの費用が必要。
考えただけで気が遠くなります。
弟が資金援助しているので、
あとは父母と弟の話し合いかな。
何か相談されたら私も加わりますが。
弟には感謝しかないです。
私と旦那君は「お墓いらない派」。
財産にならないのに管理が必要なものは
娘たちに残したくないです。
義父母はお墓を持っておらず、
話し合いすらしていません。
どうなるか未定。
無事に順番を守れたら、
残った一方と旦那君が話し合って
決めることになるでしょう。
私が順番を守れなかったら?
樹木葬でお願いします、と言ってあります。
♬千の風に~
と自由に飛んでいきたいです^^
ソロで行った新緑の六義園。
こんな場所で眠りたい。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m


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