Time is life

毎日笑って過ごします^^

実家の荷物問題

先日、実家から母の本を持ち帰りました。
実家の謎すぎた件 - Time is life
母、84歳。
散歩圏内に本屋さんとブックオフがあります。


そこに立ち寄っては何かしら買うよう。
ブックオフでは、
本だけでなくDVDも買い込むようで
行くたびにDVDも増えています。


先日行った時には
「のだめカンタービレ」と「眠狂四郎」
全巻が揃っていました。
_| ̄|○


本当に観るのか?


本もです。
ダブッた本と「もういらない」という本を
10冊ほど持ち帰りましたが、
その程度では減ったのも分からないくらい
大量の本があります。


母、モノはたくさん買いますが、
粗雑に扱う人ではありません。
むしろかなり丁寧。


レコードも大量に持っているのですが、
全部、綺麗に保存されていて
今でも聞くことができます。


先日も石原裕次郎全集? を出して
聞いていました。
音飛びもせず、良いお声のまま。


その話を娘Bにしたら、


「大事にされているなら売れるね。
 ママのメルカリ素材は尽きないよ」


ほんと( ̄ー ̄)


とは言え、私など比にならないほどの物持ち。
自分のものでさえ、病気発覚以後、
ゆるくとはいえ3年かけて片づけているのに
まだ半分も減っていません。
母の物を片づけるのにどのくらいかかることやら。


友人の1人はご両親亡きあとのご実家。
もう何年も放置だそう。


「どこから片づけて良いかわからなくて」


それでも、お金をかけて
一気に全部捨てるのは忍びなく
「いつかやろう」と思ったまま早数年。


うちの実家は借家なので
そんな猶予はありません。
空になったら、即、壊して
地主さんにお返しするお約束。


うちに持ち帰れる量ではないですし、
さて、どうしましょう(--;;;



娘B。先日、紫陽花を見に鎌倉へ。
一昨日はその鎌倉も大雨で
道が水没した場所があったとか。
大事なく水が引いたでしょうか。
写真は長谷寺の紫陽花たちです。



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m