美しき磐梯⑥ 最後まで絶景つづく
旦那君と磐梯旅。
・諸橋近代美術館
・磐梯山登山
・さざえ堂
・福島牛
・喜多方ラーメン
・温泉
・五色沼散策
目的はすべて果たせました^^
あとは帰るだけ。
快晴でもあり、
帰路を急ぐ理由もなく、
寄り道しながら帰ることに。
まずは腹ごしらえ。
ネットで調べたお蕎麦屋さんへ。
「そば処 おおほり」さん。
こちらのサイトのお写真が実物に近かったかな。
古民家を生かした作りで
店舗もお庭も素敵でした。
お店をとりまくように薔薇が満開!
旦那君、天盛りそば
私、山菜そば
珍しいニシンの天ぷらをつけて、
合計3500円也でした。
のど越しの良いお蕎麦で美味しかったです^^
天ぷらも山菜も山盛りでお腹いっぱい。
帰路途中、大内宿に寄りました。
江戸時代の宿場町で、
田園地帯の中にある「半農半宿」の町とのこと。
茅葺屋根の古民家はお土産屋さんだったり
食事処だったり宿屋だったり。
ネギを一本のせた「ねぎ蕎麦」が有名だそう。
一本そのままのっていました(* ´艸`)
かじりながら食べるとか。
残念ながらお腹いっぱいで拝見しただけ。
お休みしていたお宅を撮らせていただきました。
旅の最後に、景勝地でお勧めという
「塔のへつり」へ。
「へつり」、初めて聞きましたが方言とのこと。
断崖、絶壁など、川岸の険しい道のことで
動詞としても使うそうで、
険しい崖に体を沿わせ
両手で撫でるように歩くのを
「へつる」と言うそう。
地元の方が教えてくれました。
ありがとうございましたm(_ _)m
確かに絶壁でした!
どこを「へつる」かと言うと、
吊り橋を渡った紫の線のところです。
実物。
崩れているところもあり、
全部は歩けませんでしたが、
悪天の日は行かない方が良いかも。
誰も行かないか(^-^;;;
ここは寄ることができて良かったです。
大変、美しくてミステリアス。
ホラーでもミステリーでも、
お話の舞台になりそうな雰囲気のある場所でした。
恩田陸さんとか、書いてくれないかなぁ。
(* ´艸`)
バス停は朽ち果てていましたが、
近くまで電車が通っているようで
車旅ではない海外のソロ旅の方の姿も。
最後の最後まで綺麗なところしかなかった福島。
お陰様で思い出に残る良い旅になりました。
ありがとう福島\(^o^)/
そして、別荘を貸してくださった旦那君友も
お世話になりましたm(_ _)m
無事に帰宅しましたが、、、
ほぼ休む間もなく、私は次の旅へ出ます。
つかの間の合間にも予定が入り、
この6月は、仕事を辞めてから初めて
ほとんどネットに触れない月となりそう。
この旅の記事も一気に書いて予約投稿しています。
無事に投稿できているかな?
また皆様とお会いできる日を楽しみに。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m









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