オタクたち、再び韓国へ② ソワレの前に
十年余り海外と縁のなかった私ですが、
思いがけず、間を開けないうちに2度目の韓国。
頼めば押してくれるようですが、
パスポートにスタンプ無しが
ちょっと寂しい。
さて、韓国「フランケンシュタイン」旅、
着いた初日夜から観劇です。
前回と同じく空港鉄道「A’REX」にてソウルへ。
ホテルへ行く前に
明洞の屋台で腹ごしらえをしました。
前回同様、時間はタイトです。
娘たち、いちごとシャインマスカットを
水あめで固めたもの。
写真撮り忘れましたが、私はスイカジュース。
キムチ味の餃子と韓国版「おでん」。
おでん=練り物でした。
日本のちくわのような触感でお味はピリ辛。
韓国の屋台、日本と同じです。
味は美味しかったですが、
ちょっぴり神経質な私は主に衛生面が不安で
1度経験すれば良いかなーと(^^;;;
初日、夜キャストです。
どうやら韓国一番人気のゴールデンペア。
ビクター= チョン・ドンソク氏
アンリ = パク・ウンテ氏
とくに、ドンソク氏は人気のようで、
秒でチケットが無くなっていきました。
(韓国のチケットは抽選ではなく早い者勝ち。
チケット販売の画面に
残席が刻々とカウントされていきます)
韓国のX内でも
チケット戦争に敗れた方々の悲鳴が累々と、、、。
私たちは早々にドンソク回を諦めたのですが、
なんと、日本人のために「良席」と謳った
ホテルとセットのツアーを販売しているサイトがありまして。
通常のチケット代にマージンが上乗せされ
高額ではありますが、
どうやら「公式」のよう。
「良席」がどんなものか分かりませんでしたが、
自力では取れなかった韓国一番人気のペア。
「フランケンシュタイン」の舞台は続いても
お2人が揃って次の舞台に立つ保証はありません。
もちろん、私たちがそれを観られるかどうかも不明。
マージン払ってでも、今回観る!
オタク = カモ母娘は
お金を払ってチケットを確保したのでした。
このまったく期待していなかった「良席」が、
役者さんたちを観る分には本当に「良席」でした。
超前列のセンター。
役者さんの表情はもとより、
半裸で踊るダンサーさんたちの筋肉の動きまで
くっきりばっちり見えるお席。
キラキラのゴールデンペアの感想はまた明日。
ほんとにお2人ともキラキラツヤツヤでした。
スキンケアの秘訣を教えていただきたい。
(^^;;;
日々、努力しているんだろなぁ。
チケットとセットになっていたホテル内。
壁紙が、前回の旅行で観たザハ氏のデザインプラザ。
韓国へミュージカルを観に行こうツアー⑨ まるで生き物の「デザインプラザ」と韓国のかき氷ふたたび - Time is life
観光の目玉の1つなのでしょうね。
チケット代+ホテル1泊のお値段は、
おそらく自力でとれれば半額くらいだったかと。
自力であの席が取れると到底思えませんが。
(^^;;;
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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