メアリー・シェリー女史作の 「フランケンシュタイン」 世界中の人が名前を知っているけれど 実際に読まれたことがない本の代表、 と紹介された書評を見たことがあります。 (^^;;; 死体をつなぎあわせた顔と巨体を持つ、 狂暴な怪物 という映画のイメージが先行。 中には、あの怪物自体が 「フランケンシ... 続きをみる
フランケンシュタインのブログ記事
フランケンシュタイン(ムラゴンブログ全体)-
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オタクたち、再び韓国へ⑦ ジュンサン&ヘジュン「フランケンシュタイン」
韓国「フランケンシュタイン」旅。 最後の観劇が始まりました。 主役の1人、ビクターは私たちが初見で観た ユ・ジュンサンさん。 御年54歳。 実は少し前に「体調不良」で休演されていました。 この「フランケンシュタイン」という舞台。 観客としては見ごたえ十分ですが、 演じる側はかなりしんどいと思われま... 続きをみる
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オタクたち、再び韓国へ⑤ キュヒョン&カイ「フランケンシュタイン」
韓国2日目。 ミュージカル「フランケンシュタイン」、 この旅、2公演目です。 K-POPに疎い私は知らなかったのですが、 主役のキュヒョンさん、 K-POPのボーイズグループ 「SUPER JUNIOR」のメンバーとのこと。 ちょうどこの回主役お2人の公式動画が YouTubeに上がっていて それ... 続きをみる
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オタクたち、再び韓国へ③ ドンソク&ウンテ「フランケンシュタイン」
韓国「フランケンシュタイン」旅、 初日ソワレです。 事前にメールで席番号が届いていたのですが、 「まさか」とびっくりするような席。 舞台の「目の前」という感じです。 これは本当なのか? 当日劇場でチケットを受け取るまで 半信半疑でしたが、本当でした。 飛行機や電車が遅れることもなく 無事にソワレの... 続きをみる
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十年余り海外と縁のなかった私ですが、 思いがけず、間を開けないうちに2度目の韓国。 頼めば押してくれるようですが、 パスポートにスタンプ無しが ちょっと寂しい。 さて、韓国「フランケンシュタイン」旅、 着いた初日夜から観劇です。 前回と同じく空港鉄道「A’REX」にてソウルへ。 ホテルへ行く前に ... 続きをみる
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少し前、娘たちとミュージカルを観に 韓国へ行きました。 韓国へミュージカルを観に行こうツアー① 前振り - Time is life 3本の舞台を観劇したうちの1本、 「フランケンシュタイン」は 実は、私個人の希望で、 娘たちは乗り気ではありませんでした。 怖がりの娘たちは、作り物でも、 ミステリ... 続きをみる
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韓国へミュージカルを観に行こうツアー⑤ カーテンコールはタイタニック号状態
本場韓国で観た ミュージカル「フランケンシュタイン」。 セットも俳優陣も予想を超える迫力で 海外初観劇の私たちは ラストの主役の絶唱で抜け殻状態に。 残すはカーテンコールのみ。 心置きなく賛美の拍手を送りましょう、 と、気を抜いた瞬間、 甘くなかった、韓国エンタメ界。 ライトが落ちた暗闇の中、 轟... 続きをみる
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韓国へミュージカルを観に行こうツアー④ 「フランケンシュタイン」
いよいよ本場韓国で オリジナルミュージカル観劇です。 「フランケンシュタイン」、 原作はメアリー・シェリーの古典ですが、 大筋が違っています。 原作では、主人公ビクターは 純粋に「自分の手で生命を作り出したい」 という欲望から怪物を創り出しますが、 韓国舞台版は、幼い頃に母を亡くし 母を蘇らせたい... 続きをみる
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15:00に韓国へ入国したその夜から 観劇開始です。 娘Bの計画、容赦ありません。 チェックインした東大門のホテルから劇場まで バスが便利ということでバス停に向かいました。 歩いて5分ほど。 すぐに見つかりました。 バスも主要な交通の足なのか 道でもよく見かけましたし、 バス停にも次から次へと車両... 続きをみる
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