親の思い通りにはなかなか、、、
友人のお子さん、30歳。
20歳で家を出て、自活しています。
ずっと音楽業界で生きていて
小さな会社に入ったり、
フリーランスになったり。
数年前、
フリーランスで手掛けた仕事が注目され、
大手企業、数社からオファーがあったそう。
その中の1社に正社員で就職。
友人、それはそれは喜んでいました。
私自身も、小さい頃から知っている子。
企業から直接オファーが来るとは凄い!
と感動して、家族に話したほどです。
本人も仕事をしていて
会社名を言うだけで全然扱いが変わる、
「守ってもらっている感じ」
と言っていたそうですが、
先日、突然、「退職した」と連絡が来たと。
「守ってもらっている感じ」は
イコール、
「縛られている感じ」と同義語だったようで
個人的に自由にできないもどかしさや
企業の看板からくるプレッシャー
体調不良となり、
「傷病手当をもらってゆっくり休んで」
という言葉もまた重く、退職したと。
子供とは言え、独立した1人の人間。
親の思い通りにはなりません。
分かっていながらも、
親ゆえに心配し、
安定した人生、恵まれた人生を期待してしまう。
まだまだ人生これからです。
まずは体調を整え、
新しい前途が開けることを祈ります。
日枝神社様へ。
先月に引き続き、七五三の子たちがいっぱい^^
日枝の神様。
この子たちにも、どうか光輝く未来を。
皆様にも良い風が吹きますように。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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