この9月に新刊が発売された
小野不由美先生の「十二国記」シリーズ。
発売された「幽冥の岸」
残りの短編2編を読み終わりました。
残り2編、
「夢の結び」
英章様の潜伏期間中の話でした😍💕
主人公の身寄りも戸籍も持たない
少女が賢くも健気😭
「幽冥の岸」
本編で王を奪還した直後の話で
李斎が病んでしまった泰麒を
蓬山へ連れて行きます。
李斎たちだけでなく
泰麒の「お見舞い」に来る麒麟2人が
それぞれの個性を発揮していて
ファンとしてはツボ💘
こちらの短編集の本編にあたる
「白銀の墟 玄の月」という長編。
全4巻セットで
2019年に2巻ずつに分かれて
10月と11月に発売されました。
当時、まだ仕事をしていましたが
読み始めたら(もちろん)
途中で止めることができず
発売日に徹夜して読んだ😂
今回も新刊を読み終わったあとに
本編を手にとり、、、
もろもろを放り出して
4巻、ほぼ一気読みしました🤣
十二の国が並ぶ異世界の話。
長くつづいているシリーズで
登場人物も多い。
その中にあって、
こちらの長編の舞台になる戴国は
シリーズの出発点にもなった国で
十二の国の中でも
最北に位置し、気候的にも国土的にも
恵まれない風土。
厳しい自然に翻弄されながらも
今日を懸命に生きる人々。
その国を襲う
真の王でないものが行う失政。
王位を真のリーダーのもとへ戻すための
壮大な物語なのですが、
積み重ねられるエピソードは
どれも地に足がついたリアルなものが多く
天意によって
永く生きる仙のいる世界でも
ちょちょいっと奇跡が起きたりはしない。
王の生還も
ほんのささいな情が
たとえば、
姉が幼い妹のために作ったお手玉
そのお手玉につけた小さな鈴のひとつが
時を経て
祈りとともに
本懐を期する人のもとへ届き
その身を助ける、といったような。
結末を知っていても
忘れている個所もあり
ハラハラドキドキのまま
ぶじに読了。
6年前はこの後、シリーズの最初に戻り
「魔性の子」から読み返した。
今回は(もちろんまた読む😂)
ひとつずつさかのぼって、
最後に「魔性の子」にしてみよう。
ひとつ前の話は「黄昏の岸 暁の天」
王の忠臣、李斎が
消え失せた麒麟、泰麒を探すため
慶国へ助けを求める話です。
慶国の王は、泰麒と同じく
異界=蓬莱の出身で
異界でつけられた名前は、陽子。
今や電子書籍にもなったシリーズですが
私がもっている紙の本は
新潮文庫でもない講談社文庫。

カバーはまだマシですが
カバーをはずして読むので
本体はボロボロ😂

2001年4月に買ったらしい。

15年前かー。
15年前、私は46歳。
15年経っても
こうして「十二国記」を平和に読めている。
いと幸せ🥰
小野先生、またつづきをお願いいたします🙏
それまで、シリーズをさかのぼって
復習しておきます🥰
雨の日の家仕事は編み物も。
友人たちに座布団を編みました。


お読みいただき
ありがとうございました🙏




















