芥川賞を受賞した松永K三蔵氏の「バリ山行」。 タイトルの「バリ」は、 インドネシアのバリ島のことではなく、 「バリエーション」の略語とのことで、 バリ山行 = バリエーション山行 通常の登山道ではない道を行く登山とのこと。 そのバリ山行と人生が重なる、 という書評を読み、手にとってみました。 バリ... 続きをみる
本のブログ記事
本(ムラゴンブログ全体)-
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週休5日、年収90万円で平和に生きる「なるべく働きたくない人のためのお金の話」
phaさんの本を読んだときに 働かなくてもいいんじゃない? pha「ニートの歩き方」 - Time is life 年をとるということ pha「パーティが終わって、中年が始まる」 - Time is life Googleさんにお勧めされた本。 なるべく働きたくない人のためのお金の話【電子書籍】[... 続きをみる
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好きな読書ですが、 たまに読み進めるのが辛いと感じる本があります。 最近で言えば、直木賞をとった 一穂ミチ氏の「ツミデミック」。 ツミデミック【電子書籍】[ 一穂ミチ ] 価格:1,870円 (2024/11/29時点) コロナ禍で人生の歯車が狂ってしまった人々の物語。 読むのが辛く、 途中で挫折... 続きをみる
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メアリー・シェリー女史作の 「フランケンシュタイン」 世界中の人が名前を知っているけれど 実際に読まれたことがない本の代表、 と紹介された書評を見たことがあります。 (^^;;; 死体をつなぎあわせた顔と巨体を持つ、 狂暴な怪物 という映画のイメージが先行。 中には、あの怪物自体が 「フランケンシ... 続きをみる
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好きな作家さんの1人、 有栖川有栖先生。 今年、デビュー35周年だそうで。 35周年! Σ(・ω・ノ)ノ! ずっとご活躍で、著書も多数。 「好き」と言いつつ、 読んでいない本も多いです(^^;;; でも、ドラマにもなった火村シリーズ、 またの名を作家アリスシリーズは 意識して読むようにしています。... 続きをみる
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年をとるということ pha「パーティが終わって、中年が始まる」
先日書いた記事。 働かなくてもいいんじゃない? pha「ニートの歩き方」 - Time is life 働かずに生きていきたい 元ニートの方が書かれた本の感想でした。 京都大学を卒業、嫌々ながら就職。 ネットの普及により、 「働かなくても生きていかれるのでは?」 と思い、離職。 登山用のザックに荷... 続きをみる
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タイトルを見て面白そう! と、 惹きつけられた本が♡ 「パーティが終わって、中年が始まる」 パーティーが終わって、中年が始まる【電子書籍】[ pha ] 価格:1,463円 (2024/11/14時点) 著者名、「pha」さん。 お名前、なんて読むんじゃい! と思いましたが、 ふつうに「ファ」さん... 続きをみる
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実家の母のことで、 ちょっとしたことがあり _| ̄|○ 夕食時に、旦那君と娘にこぼしたら、 娘B、 「介護って大変だね。 ママ、胃に穴があいちゃう」 (≧▽≦) いやいや、娘。 まだまだ我が家など「介護」とも言えない。 せいぜい入口に立って、 中を覗き込んでいる程度です。 母の気まぐれと暴走は昔... 続きをみる
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両実家で色々あり、 さらに私用の用事が続いています。 ヘロヘロ(ーー;;; 娘たちに、 「ママ、最近、ため息多すぎ」 と言われてしまいましたーっ! オーマイガーッ!! 「これはため息ではありません。 深呼吸です。 意識的にしているのです」 (自分ではそのつもり) と反論したものの、 疲れている... 続きをみる
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少し前にこうの史代さんの 「この世界の片隅に」を読み、 感想をアップしたところ こうの史代「この世界の片隅に」 - Time is life Mulberryさんから同じ作者さんの 「夕凪の街 桜の国」をお勧めされました。 Mulberryさん、ありがとうございましたm(_ _)m♡ 「この世界の... 続きをみる
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先日、戦時下の広島県呉市を舞台にした 「この世界の片隅に」を読みました。 こうの史代「この世界の片隅に」 - Time is life 主人公のすずが、強かった兄の戦死を聞き、 空襲も日常的になり、 明日はどうなるか分からないと思う中、 「うちは心残りのないように 暮らしとるじゃろうか」 と呟く... 続きをみる
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もうすぐ8月。 原爆投下の日、終戦の日がめぐってきます。 日本人として知らなければ、 と思いつつ、 好きな読書でも読むのが辛すぎて 戦争関係の本は敬遠しがちです。 意識して戦争関係の本を選んでも 辛くて、可哀そうで、 たいてい一度読んだきりで手放してしまい 二度は手にとらず、、、。 それでも、この... 続きをみる
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気温が高くなるのに比例して、 私の実家行きに対する母のキャンセル率が上がります。 曰く、 ・暑いから来るだけで大変でしょ。 来なくてよろしい。 ・暑いから好きな時に横になりたい。 あなたが来るとそれができないでしょ。 来なくてよろしい。 などなど。 今年も梅雨明け前から連日続く厳しい暑さ。 ... 続きをみる
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日比谷公園で 数十年に1度しか花を咲かせないという 「リュウゼツラン」開花のニュースが流れていました。 このニュースを聞いたとき、 娘Aが、 「ん? りゅうぜつらん、、、。 あのむっちゃイイ話に出てきたやつか?」 そうです! 娘A!! よくぞ覚えていてくれました\(^o^)/ 私が大好きな宮部み... 続きをみる
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こうして贔屓の作家さんは増えていく、、、万城目学「八月の御所グラウンド」
本屋さんに行っても図書館に行っても、 読んでいない本、作家さんが山ほどあって めまいがします(ーー;;; ある記事によると、 出版不況ながら出版される書籍の点数は 右肩上がりで増えているとか。 本が売れない時代。 作家もある意味、使い捨てになり、 以前は1人の作家を長期で育てていたのを 今は「数う... 続きをみる
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少し前に書いた記事。 怖いもの見たさ - Time is life 以前読んだ服部まゆみさんの 「一八八八 切り裂きジャック」という小説で 「解剖されたヴィーナス」を知りました。 解剖されたヴィーナス。 ヴィーナスのごとき美貌の蝋人形で、 髪や眉は本物の人毛。 そして、つややかな皮膚をめくると 内... 続きをみる
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友人お勧めの本を読んでみました^^ 岩井圭也氏「最後の鑑定人」。 初めて読む作家さんです。 以前、警視庁の科捜研に勤務し、 鑑定に対する類まれな能力から、 「最後の鑑定人」と呼ばれた男性。 ある出来事をきっかけに退職し、 民間で鑑定を請け負っています。 彼に鑑定を依頼した人物や アシスタント視点か... 続きをみる
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先日、地域図書館でボランティアをしている ママ友に会いました。 地元の一角、 ボランティアだけで運営している 知る人ぞ知る小さな図書館です。 間借りしている区画も狭いので、 定期的に蔵書を 「ご自由にお持ちください」 と放出しているそう。 放出の基準は? 当然、貸出の多い本は残し、 貸出の少ない本... 続きをみる
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「The FIVE」切り裂きジャックに殺害された女性たちの半生
先日、読んだ本。「The FIVE」 1888年、ロンドン。 貧民街で連続して起きた殺人事件のうち、 「切り裂きジャック」と呼ばれた殺人鬼が 直接手を下したと認定された5人の女性の 半生を追ったノンフィクションです。 切り裂きジャックに殺されたのは誰か 5人の女性たちの語られざる人生 [ ハリー・... 続きをみる
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先日、所用があり電車に乗りました。 目的の駅まで乗り換えなしで1時間。 空いていたので端っこに座り、 読書タイム突入( ̄▽ ̄) 途中から混んできた気配はしましたが 本が面白くて! 顔をあげることもなく、 たまに耳をすませて停車駅を確認するのみ。 途中で隣に制服姿の少年が座りました。 と思ったら、即... 続きをみる
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「最近読んだ本の中で一番面白かったものは」と娘に聞かれたら②
「最近読んだ本の中で 一番面白かったものはなに?」 と娘Aに聞かれた件。 芥川賞受賞作への反応は残念ながらイマイチ。 「最近読んだ本の中で一番面白かったものは」と娘に聞かれたら① - Time is life 次に浮かんだのが、最近再読した 藤原伊織氏の「テロリストのパラソル」。 江戸川乱歩賞を... 続きをみる
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「最近読んだ本の中で一番面白かったものは」と娘に聞かれたら①
娘Aに聞かれました。 「最近読んだ本の中で 一番面白かったものはなに?」 頭の中で最近読んだ本の表紙が乱れ飛びます。 文学部出身の娘A。 色々あれこれ、こだわりの人。 読む本も選びます。 とくに文章にうるさい傾向あり。 と、思ったところで浮かんだのが、 芥川賞を受賞した、 九段理江氏の「東京都同... 続きをみる
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何の予定もない日^^ 散歩がてら図書館へ行ったところ、 先日、Fuluで動画配信を観たばかりの 有栖川有栖氏の「狩人の悪夢」を発見。 「臨床犯罪学者 火村英生の推理」Fuluオリジナル作品 - Time is life おーっ\(^o^)/♡ 動画は大変面白く、原作は未読。 これは読まねば^^ と... 続きをみる
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ムラゴン村でも複数の感想を目にした 映画「ある男」。 アマプラで絶賛配信中とか。 「ある男」、元が平野啓一郎さんの小説です。 不慮の事故で亡くなった夫。 その名前、過去、経歴ともが偽りと判明。 未亡人となった妻がツテのある弁護士に 「本当の夫は誰だったのか」 を探してほしいと依頼する物語。 心のひ... 続きをみる
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今年も本屋大賞が発表されました。 発表が4月10日だったので、 すでにもう2週間以上前(ーー;;; 早い。光陰矢の如し。 新刊を扱う書店の書店員さんの投票で決まる「本屋大賞」。 数ある文学賞関係の中でも注目の賞です。 私もノミネートされた作品は、 「目利きの人たち」が選んだ本♡ と手にとってみたり... 続きをみる
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本の読み方、人それぞれだと思います。 私は、だいたい2、3冊並行して読みます。 メインに長編を1冊、 その他にエッセイや新書本などを1、2冊。 時間がとれるときに長編を。 隙間時間にその他を手にとる感じです。 細切れで読むのに、新書やエッセイは最適。 先日、手にとったこちらも 何日かかけて読みまし... 続きをみる
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先日、実家へ行った際、母から本を借りました。 現在、戸建てに夫婦2人住まいの両親。 2階の3部屋を母が占領していて、 2部屋が本とDVDでいっぱい、、、。 月に1度ほど、訪問するたびに 本棚の本や積んである本の顔ぶれが変わるので ただ「積読」しているわけではなく、 日々、あれこれいじり回しては 読... 続きをみる
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宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」vs 小川哲「君が手にするはずだった黄金について」
今年の本屋大賞にノミネートされた本を2冊読みました。 宮島未奈さん、「成瀬は天下を取りにいく」。 成瀬は天下を取りにいく [ 宮島 未奈 ] 価格:1,705円(税込、送料無料) (2024/4/1時点) 楽天で購入 少し前から「成瀬」「成瀬」と聞きました。 話題の主人公「成瀬」、どんな子? 物語... 続きをみる
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暖冬と思っていたのに、 なぜか3月に入ってから寒い日が多く、 さらに強風、地震と心もひやりとする日が続いています。 私的にも用事が立て込み落ち着かない日々です。 生活に余裕も余白もない。 疲れているせいか過食気味なのに 外出続きで水分と睡眠は不足気味(--;;; どこかでリセットしたいのですが、 ... 続きをみる
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寝不足が続き、疲れております(--;;; ヘロヘロ。 寝不足の原因は娘Bです。 連日連夜、遊び歩いていて帰宅が遅い! 一応、年頃の女の子。 帰ってくるまで心配で眠れません。 でも、それもあと少しです。 今週から彼女は旅行三昧なので、 そもそも帰って来ない( ̄▽ ̄) それが終われば卒業式。 (本当に... 続きをみる
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昨日はお雛様でしたね^^ 毎年恒例のちらし寿司を作りました。 家族揃って食べたかったのですが、 帰ってくると言っていた娘Bがなかなか帰宅せず、 待っているうちに旦那君が寝てしまい(--;;; 待ちきれず娘Aと食べ始めたところで 出かけていた娘B、帰宅。 旦那君を起こし、 最終的にはどうにか家族が揃... 続きをみる
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娘A、文学部出身です。 本の趣味はしぶく、和洋とも「古典」が好き。 ミステリー、ホラー、ラノベなどなど、まったく読みません。 最近の作家さんを私がおすすめしても 「文章が無理」と返されたりして。 なかなか手強い、こだわりの人です。 その娘、先日、私の本棚を漁って、 「ロミジュリが無い」と言ってきま... 続きをみる
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家に山ほど本があります。 半分以上、私の本。 比較的「手放せる」私。 手元に残っているものは、 ・読んでいない ・読んだけれど、もう一度読みたい 本ばかり。 ゆる~く断捨離中ゆえ、 読書も家にある本から読むため、 浮気防止に新刊情報を遮断すればいいのに 本屋さんを見かけるとつい入ってしまい、 スマ... 続きをみる
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ムラゴン村のみかんさんの記事に触発され、 家に唯一あった桐野夏生さんの本を読みました。 桐野夏生の毒 - Time is life ずっと第一線で活躍されている作家さんですが、 何冊か読んだ作品は「怖い」というよりも 「容赦ない」ものが多く、 積極的に手にとることのない作家さんでした。 家にあった... 続きをみる
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今春、就職予定の娘B。 机の上に、数冊ビジネス書らしきものが乗っていました。 その中の1冊が「妄想する頭 思考する手」 サブタイトルが 「想像を超えるアイデアのつくり方」。 (「。」つけちゃいます、茶々さん(^^;;;) 妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方 (単行本) [ 暦本... 続きをみる
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この春、退職予定の旦那君。 先日、有給消化のため1週間お休みをとりました。 あまりマメではない人。 お休みの日はたいてい家でゴロゴロと スマホでゲームなどしています。 退職後、ずっとこうだったらヤバいのでは? 娘たちも心配しておりました。 1週間予行練習といったところですが、 本人も意識したのかそ... 続きをみる
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昨年の本屋大賞受賞作、 「汝、星のごとく」を読みました。 大変美しい装丁のご本で、 著者がノリに乗っている感のある凪良ゆう氏。 評判も高く、読みたいとは思いつつ、 ハードカバーに手が出ずにいました(^^;;; が、スピンオフ作品も発売され、それも評判に! これは早く読まねば(^-^;;; というこ... 続きをみる
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20代の娘たち。 この冬、揃って、 「やばい。乾燥が止まらない」と(^^;;; 娘Aはお肌の曲がり角(死語)を過ぎ、 娘Bも着々と曲がり角に近づいています。 ロクに水仕事もしていないのに 娘Bなど「手が荒れる」と言います。 私も介護職のときは冬に限らず手荒れしました。 指先が割れると本当に痛いので... 続きをみる
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椹野道流氏の話題のエッセイを読みました。 「祖母姫、ロンドンへ行く!」。 作者言うところの「もうずいぶん昔の話」、 「英国に留学経験がある」という理由だけで 当時80代の祖母をつれてロンドンへ行くことになります。 スポンサーは祖母の息子たち。 作者さんのおじさまにあたる方々です。 旅費のすべてをサ... 続きをみる
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おひとりさまの友人、60歳に手が届きます。 働かなくても食べてはいかれるそうですが、 働かないと「遊ぶ」ことができないと。 大好きなパンを食べられるカフェに行ったり、 都内に数多ある美術館巡りや舞台鑑賞。 歩けるうちに旅行にも行きたい。 習い事もしていて、それも続けたい。 確かに、魔都、東京。 か... 続きをみる
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映像化のニュースをきっかけに 年末からずっと1人綾辻行人祭を開催していたのですが、 「霧越邸殺人事件」を読み切ってしまいました。 さて、どうしましょう。 更に続けて、綾辻行人祭を続ける? と思ったところで、その綾辻氏が絶賛していた 新人さんの本を思い出しました。 横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞の... 続きをみる
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本格ミステリーで人気の綾辻行人氏。 デビュー作の「十角館の殺人」がドラマになると聞きびっくりしました。 なぜ、びっくりしたかと言うと、 映像化不可能と言われていた作品だからです。 日本テレビのキャッチコピーも、 「あの1行の衝撃、まさかの実写化」と。 本当に、まさかの実写化です。 読み返してみまし... 続きをみる
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「13階段」「ジェノサイド」と力作を書かれている 高野和明氏。 今年出た新刊が話題となっていたので 読んでみました。 踏切の幽霊 [ 高野 和明 ] 価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/1/16時点) 楽天で購入 たった1人の家族である妻を亡くした 元新聞記者が主人公です。 喪失感か... 続きをみる
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本離れが叫ばれて久しいですが、 先日訪れた神田古本まつり、 83歳母、その意欲が元気の源 - Time is life 平日にもかかわらず混んでいました。 来ている方の年代もまちまち。 海外の方も含め、 お1人でいらしている方が目立ちました。 歩道に並ぶワゴン内、 100円、200円といった本もあ... 続きをみる
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先日、娘Aにつきあって 100円ショップのセリアめぐりをしました。 残念! - Time is life その際、本好きでもある私たちは、 行った先々で見かけた本屋さんにも入りました。 その中に比較的大型の書店があり、 愛読しているシリーズ本たちの新刊が 置いてあったのです。Σ(・ω・ノ)ノ! 2... 続きをみる
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芥川賞を受賞した「ハンチバック」を読みました。 タイトルの意味は「せむし」。 著者の市川沙央さんは作品の主人公と同じ ミオチュブラー・ミオパチーという 筋肉の先天的な病をお持ちです。 遺伝子のエラーによって、 健常者のように立ったり座ったり、 呼吸したりすることができない難病。 ハンチバック [ ... 続きをみる
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衝撃のラスト! 電子書籍化不可能!! といううたい文句でベストセラーになった 杉田光氏の「世界でいちばん透きとおった物語」を読みました。 世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫nex(ネックス)) [ 杉井 光 ] 価格:737円(税込、送料無料) (2024/1/19時点) 楽天で購入 電子... 続きをみる
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先日読んだ本、川上未映子さんの「黄色い家」。 夜、眠れなくなってしまった本 - Time is life こちらを読んだ時に思い出した本が。 本屋大賞を2度とった凪良ゆうさん著。 滅びの前のシャングリラ (単行本) [ 凪良 ゆう ] 価格:1,705円(税込、送料無料) (2024/1/16時点... 続きをみる
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少し前のこがねのいずみさんのブログ。 貼り付けさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 寝る前の過ごし方についてで、 脳が興奮するような小説などもダメらしいと。 こちらの記事を拝見してから、 自分なりに気をつけていたのですが、 うっかり、「触りだけ」と思って開いた本が 途中で止め... 続きをみる
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先日、「どろろ」の記事を書いたとき、 手塚治虫「どろろ」 - Time is life 思い出したご本がありました。 アーシュラ・K・ル・グインの 「オメラスから歩み去る人々」。 文庫本で10ページ余りの短編です。 古い本なので流通しているのか? と思いましたが、さすがグイン先生♡ 収録されている... 続きをみる
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非常に寡作な作家さんながら、 本が出ると「出たーっ!」 と泣いて飛びつくファンがいると聞きつけ 吉川英治文学新人賞と日本SF大賞をとったという 代表作? を手にとってみました。 残月記 双葉社 Digital Ebook Purchas 月にまつわる3編の作品が収録され、 先に短編の2編を読了。 ... 続きをみる
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少し前のRIKOさんのブログ。 貼り付けさせていただきました^^ ありがとうございましたm(_ _)m 栗原はるみさんの本を買ったお話でした。 実は、ちょうど購入を迷っていたところだったのです。 栗原はるみ 2023年 10月号 [雑誌] 講談社 Digital Ebook Purchas 雑誌の... 続きをみる
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先日書いた記事。 村上春樹「アンダーグラウンド」 - Time is life 地下鉄サリン事件を扱った村上春樹氏の本について書きました。 アンダーグラウンド (講談社文庫) 講談社 Digital Ebook Purchas 30年近く前の事件。 1995年という時代の空気感を感じました。 証言... 続きをみる
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今期の連続ドラマ、一番熱狂されたのは 「VIVANT」でしょうか? ムラゴン村でも熱い感想を目にしました。 評判が高かったので1話を配信で見たのですが、 今一つ乗り切れず(^^;;; 結局、舞台俳優さんが多く出ていた 「ハヤブサ消防団」一択となりました。 役者さんたちもそれぞれ良い味を出していて ... 続きをみる
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ツイッターから火がついたという「タワマン文学」。 その先駆け的作品ということで読んでみました。 息が詰まるようなこの場所で【電子特典付き】 KADOKAWA Digital Ebook Purchas タワマン = タワーマンション。 住んだことも、住む予定もありませんが、 介護職のときに出入りし... 続きをみる
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男子バスケット、勝ちましたね^^ にわか応援団ながら、最後ハラハラしました。 勝てて良かったです\(^o^)/ おめでとうございます♡ おめでたいニュースもありますが、 関東大震災から100年ということで 例年以上に地震関連の話題が目につきます。 以前掘り出したご本。 吉村昭先生の「関東大震災」。... 続きをみる
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本やブログなど、目を使うことが多いためか 肩や首が凝ります。 幸せなことにとくに痛い部分はありませんが、 年々体は硬くなっている気はします。 毎月体のメンテナンスをしてもらっている友にも その月によって、 「肩が硬い」とか「腰が硬い」と言われます。 友のことを書いた最初の記事⤵ 整いました^^ -... 続きをみる
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少し前、maturikaさんのブログにお邪魔した際、 昔、流行ったマンガの話で盛り上がりました。 以来、 読み返したいっ! と思っていたのが、いがらしゆみこさんの「キャンディ♡キャンディ」。 私が小学生の時に雑誌連載されており、 リアルタイムで読んでいたマンガです。 全巻持っていた単行本は手放して... 続きをみる
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先日、ブロガーのしゃんさんに背中を押していただき読んだ「幻夏」。 「相棒」のシナリオなども手掛ける太田愛先生の3部作の2作目でした。 お片付けと「幻夏」 - Time is life シリーズ最終話でもある3作目の「天上の葦」、 本の帯に「全身鳥肌」と謳われていました。 気合を入れて読み始め、読み... 続きをみる
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ムラゴン村でも何人かの方たちが取り上げていた人気の漫画。 seko kosekoさんの「マダムたちのルームシェア」。 1巻だけですが、読むことができました^^ マダムたちのルームシェア KADOKAWA Digital Ebook Purchas 話の中身から察するに、 ・ずっと独身 ・子連れで離... 続きをみる
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本屋大賞にも何度かノミネートされている青山美智子先生。 作風が穏やかで優しく、読んでいて癒される作家さんの1人です。 表紙の猫ちゃんとタイトルに惹かれて読んでみました。 月の立つ林で ポプラ社 Digital Ebook Purchas 連作短編でした。 41歳にして看護師の仕事を辞めて無職になっ... 続きをみる
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少し前、今年に入ってソロ活をしていないと気づき、 以来、1人でどこかに行こうと考えていました。 時代に逆行している? - Time is life 私が1人でもしたいことって何でしょう? 旅行→ソロではないですが、行ったばかり(^^;;; 蓮か睡蓮を観に行きたい→ちょうど時期! これはありか。 マ... 続きをみる
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先日、何十年ぶりかに歌舞伎を鑑賞したのですが、 エンジェルナンバー333の席で歌舞伎を観る - Time is life 本屋さんでこんなご本を発見しましたΣ(・ω・ノ)ノ! 歌舞伎座の怪紳士 (徳間文庫) 徳間書店 Digital Ebook Purchas 近藤史恵先生ですよ♡ これは読むしか... 続きをみる
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本好きの習性で書評を見かけると読んでしまいます。 少し前から定期的に目にするタイトルがありました。 千葉雅也氏 「デッドライン」 書評の大半が、 新感覚でクール 最高にカッコ良い、と。 ほーっ( ゚Д゚) 読んでみました^^ デッドライン (新潮文庫) [ 千葉 雅也 ] 価格:572円(税込、送... 続きをみる
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ドラマ化される小説。 本を先に読むか、ドラマを先に見るか。 贅沢な悩みを味わえます^^ 数多くの作品がドラマ化されている池井戸潤先生。 7月に「ハヤブサ消防団」がドラマ放送されると聞きつけました。 キャストに舞台でご活躍の役者さんのお名前がずらりとΣ(・ω・ノ)ノ! 今までの池井戸作品はドラマから... 続きをみる
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先日書いた記事。母からの電話 - Time is life 実家の母からの電話についてでした。 実家の母から電話をもらうと、 無意識に自分の病気のことを思います。 何があっても父母よりも先にこの世から消えてはいけない! と思うのです。 が、どうなるかは神のみぞ知る、です。 自分の決意と運命は別物で... 続きをみる
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最近映画化された門井先生の「銀河鉄道の父」。 宮沢賢治氏の父をモデルにした長編小説で直木賞受賞作でもあります。 文庫本になったときに「読みたい!」と思って買ったものの、長らく積読、、、。 積読の理由は、 ・門井先生の作品を読んだことがなく、自分に合っているかどうか不明。 ・宮沢作品は大好きであるが... 続きをみる
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少し前にアップした記事。 いざという時が来たら - Time is life この時に思い出した彩瀬まるさんのご本を もう一度読んでみようと本棚を漁ったところ、 一緒に吉村昭先生の「三陸海岸大津波」が出てきました。 (私の中で、彩瀬さんはお若いので「さん」というイメージで、 吉村先生は、偉大な大作... 続きをみる
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先日アップした記事。本は新刊? 中古? 借りる?? - Time is life 本を新刊で買うかどうか、でした。 若い頃の私は、「作家」というのは「職業」というよりも「業」のようなもので、 食べるために書くというよりは、 書かずにいられないから書く! という方がなるものだと思っていました。 今で... 続きをみる
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歌舞伎界で大変なことが起こりましたね。 来月、久しぶりに歌舞伎座へ行く予定でした。 まさしく、猿之助さんの舞台です。 昨日、一緒に行く約束をしていた友人から連絡が入りニュースを知りました。 そんなことが起きるとは思ってもいませんでした(ノД`)・゜・。 一昨日から読みかけていた本が韓国の方の本でし... 続きをみる
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先日アップした記事。やられた! 夕木春央「方舟」 - Time is life ちいはるさんのブログにお邪魔した際にこの記事の話題になり、 「本が高価で」と。 ちいはるさん、コメントにお返事ありがとうございましたm(_ _)m 以前、他の何人かの方のブログでも「本が高くなった」とありましたが、 私... 続きをみる
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今年の本屋大賞ノミネート作品だった、夕木春央氏の「方舟」。 面白そうだったので手にとってみました。 方舟 講談社 Digital Ebook Purchas 大学時代の友人たち7名と遊び半分に訪れた山奥の地底にある廃墟。 地下三層になった建物に、別に訪れていた家族3人とともに天災によって閉じ込めら... 続きをみる
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ソロ活はいつから? 益田ミリ「47都道府県ひとりで行ってみよう」
先日アップした記事。今年に入ってソロ活をしていないことに気づきました。 時代に逆行している? - Time is life せめて年内に何かしようと(^^;;; 年内、と大雑把なくくりに消極性が出ている上に、、、 何も浮かばない(--;;; これはソロ活名人にヒントを得ようと手にとったのが、こちら... 続きをみる
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石川県で大きい地震がありましたね。 被害にあわれた方々にお見舞い申し上げますm(_ _)m しばらく地震が続くとのこと。 これ以上、大きな災害になりませんように。 近くにお住いの方々、お気を付けくださいませ。 12年前の東日本大震災。 関東のこちら地方も大きな揺れに見舞われました。 我が家がある地... 続きをみる
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木下龍也/岡野大嗣「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ」
先日のはるごんほわさんの記事。 リブログさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 2人の若き歌人がそれぞれ男子高校生になりきり、7/1~7/7までの7日間を詠んだ歌集とのこと。 面白そうーっ! はて、でも待てよ。 このタイトルどこかで見たことが、、、 自分では持っていないので、も... 続きをみる
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先日の記事。年度末の小学校内 - Time is life 年度末、小学校に紙ゴミが山積み! でびっくりしたことを書きました。 新年度が始まり、GWも目の前ですが、まだゴミは山のままです(^^;;; ゴミ集積所のものから減ってはきていますが、 学校内の廊下に積まれたものは未だに残っております。 裏... 続きをみる
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本屋さんに行くたびに嫌でも目につく話題のご本(^^;;; 読んでみました( ̄▽ ̄) 老害の人 講談社 Digital Ebook Purchas 内館牧子さんの高齢者本もこれで4冊目。毎回タイトルが衝撃的です。 「終わった人」 「すぐ死ぬんだから」 「今度生まれたら」 そして、今回が「老害の人」 ... 続きをみる
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介護問題やハードな社会派ミステリーの読書が続き、何やら重たい気持ちに(--;;; これはマズイ(^^;;; 軌道修正? せねば! と目についたご本がこちら。 泣きたい夜の甘味処 (コミックエッセイ) KADOKAWA Digital Ebook Purchas 手にとったときは小説かと思ったのです... 続きをみる
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先日アップした記事。人への貸し借り - Time is life ご縁があり、お会いしたこともない方にがん治療や食事療法の本をご案内しました。 お貸しした本が戻ってきました。 ご自身もがんに罹患し手術をしてから13年という外科のお医者様が書かれた本です。 がんが消えていく生き方 外科医ががん発症か... 続きをみる
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ムラゴン村でご活躍のブロガー、茶々さんのご本。 茶々さん、ようやく読めました^^ 読み始めたら一気読みでした\(^o^)/ 70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活 KADOKAWA 本 「茶々」というペンネームの由来から、大変だった少女時代と飲食店の店主時代。 旦那様との出会いから結婚、その優... 続きをみる
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疲れました、、、からの、ぱやぱやくん「飯は食える時に食っておく 寝れるときは寝る」
日に2つも3つも予定が詰まっていた怒涛の1週間が終わりました。 疲れました(--;;; 年齢的に、イベント的予定は1日に2つではなく1週間に2つくらいがちょうど良い感じです。 イベントまでの時間をワクワクしながら待つ イベントに一点集中して全力で楽しむ 終わった余韻をゆっくりと味合う 日中が忙しい... 続きをみる
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本屋さんのポップに惹かれて手にとりました。 ポップ、「なぜ男たちはわからないのか」。 選んだ孤独はよい孤独【電子書籍】[ 山内マリコ ] 価格:748円 (2024/10/9時点) 短編集で、なかにはショートショートのような短さの掌編も。 ポップは、同棲していた彼女に別れを告げられ出て行かれた男性... 続きをみる
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ムラゴン村のブロガーさんの記事で知った絵本、「あんなにあんなに」。 あんなに あんなに【電子書籍】[ ヨシタケシンスケ ] 価格:1,320円 (2024/10/9時点) コメント欄のない方だったのでリブログ無しですが、ご紹介ありがとうございましたm(_ _)m 大人気のヨシタケシンスケさんの絵本... 続きをみる
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タイトなスケジュールが続くときは、読む本を選びます。 肩ひじ張らずできれば軽く、でも日常を忘れさせてくれる世界観は持っていてほしい! という身勝手なリクエストを叶えてくれる作家さんの1人、近藤史恵さん^^ 一昨年? 「インフルエンス」とビストロシリーズがテレビドラマにもなっていたようですね。 (... 続きをみる
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先日、ある方のブログで小池真理子さんの「月夜の森の梟」という本を知りました。 ブログにコメント欄が無かったのでお名前出すのを控えますが、ご紹介ありがとうございましたm(_ _)m 月夜の森の梟【電子書籍】[ 小池真理子 ] 価格:740円 (2024/10/9時点) 夫である同じ直木賞作家の藤田宜... 続きをみる
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この春に映画が公開されるようで広告を見かけるようになり、再読しました。 私が持っていたのは2015年発売の文庫本で、読んでからもう8年経っている計算です( ゚Д゚) 大変印象に残っている本なので、そんなに前だったのかと驚きました。 ロスト・ケア【電子書籍】[ 葉真中顕 ] 価格:715円 (202... 続きをみる
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先日アップした記事。永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」 - 乳がん手術後の生活あれこれ しゃんさんからコメントいただきました\(^o^)/ ありがとうございます^^ ラジオでこの「木挽町のあだ討ち」について作者さんが語っていらして、図書館に予約したところ10番待ちだったという内容でした。 それを拝見し... 続きをみる
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先日、甲斐バンドのCDを借りに図書館へ行った際、本がたくさん並んでいて(当たり前)、 ちょっと絶望的な気持ちになりました。 私はいったいこの中から、あと何冊読めるのだと(--;;; 昔、母の60歳になったお友達が平均寿命まで生きたと仮定して、 そこまでに読む本を年ごとに決めてリストアップしたと聞き... 続きをみる
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本棚、絶賛お片付け中。懐かしい漫画も出てきます。萩尾望都先生の「AWAY」。 AWAYーアウェイー(1)【電子書籍】[ 萩尾望都 ] 価格:440円 (2024/10/9時点) AWAYーアウェイー(2)【電子書籍】[ 萩尾望都 ] 価格:440円 (2024/10/9時点) ある朝、起きると周り... 続きをみる
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先日読んだ「告白」。初めて読んだ、湊かなえさん「告白」 - 乳がん手術後の生活あれこれ 読後、思い出した作品がありました。 ジェームス・ケイン氏著の「郵便配達は二度ベルを鳴らす」です。 郵便配達は二度ベルを鳴らす (新潮文庫) 新潮社 本 邦訳されること6回、映画や舞台にもなった作品で文学ともミス... 続きをみる
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湊かなえさん、大人気作家さんですが、1冊も読んでいませんでした。 映像化された作品も全く拝見していません。 理由は彼女が、イヤミス(読後、イヤな気持ちになるミステリー)の女王と呼ばれているから。 時間とお金を使ってまでイヤな気持ちになりたくありません。 が、この度、読者デビュー致しました。 デビュ... 続きをみる
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