Time is life

毎日笑って過ごします^^

本は新刊? 中古? 借りる??

先日アップした記事。やられた! 夕木春央「方舟」 - Time is life
ちいはるさんのブログにお邪魔した際にこの記事の話題になり、
「本が高価で」と。
ちいはるさん、コメントにお返事ありがとうございましたm(_ _)m


以前、他の何人かの方のブログでも「本が高くなった」とありましたが、
私もそう思います。


基本的に、私は欲しい本は新刊で買います。
私にとっての本は「娯楽」というよりも「心のお薬」で、
好きな作家さんには感謝とリスペクトを込めてお金を出します。


が、読んだことのない作家さんや、
ちょっと手にとってみたいなぁという程度だと、、、。
なかなかパッとは手が出ません。


我が家地方の図書館、話題作は予約が殺到します。
ネット予約前であれば待ち人数も10数名とか、20数名くらいなのですが、
ネット予約がはじまってから予約をしようとすると(^^;;;
3桁待ちだったりして(^-^;;


病気後、自分の「残り時間」を実感をともなって意識するようになりました。
正直、明日が来るなんて分からないくらいの勢いです。


3桁待ち?
手元にくるのはいったいいつになることやら。
やれやれ。


ということで、最近、読みたいけれど新刊までには手が出ない本は、
メルカリのポイントで買っています。
買って読んで、また即メルカリで売るのです。


話題の本は値崩れしないので、支払うのはほとんどメルカリへの販売手数料と送料分程度。
数百円で現在旬の本が読める計算ですが、、、
これだと作家さんにも出版関係にもまったくお金が入りません。


以前、林真理子さんがエッセイで、
「作家はみんなブックオフが嫌いだと思う」と書かれていましたが、
きっとメルカリもお嫌いだと思います(--;;;


では、作家さんに印税が入らないと言う理由で「読まない」という選択は?


作家さんにとって「売れない」よりも、
「読まれない」方が辛いのではないかと思うのですが。
本当のところ、どうなのでしょう?


図書館の本も貸出数に応じて印税を支払うよう作家側が求めているようですが、
支払ってあげて欲しいと思います。


ネットで循環する本たちも、どこかで作り手さんに益をもたらしてくれると嬉しいです。
勝手な言い草ですが、、、(--;;;



娘たちから母の日のプレゼント^^
いつも白湯を飲んでいる私。


先日長年使っていたポットが壊れてしまいました(^^;;;
前と同じ色で、容量はアップのものを買ってきてくれました\(^o^)/
娘たち、どうもありがとう\(^o^)/ 早速使わせてもらいます♡





ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m