Time is life

毎日笑って過ごします^^

我が家は「普通」の子たちだったので

先日書いた記事。
重たい奨学金とどうなるか分からない娘の結婚相手の心配 - Time is life
友人が聞いた多額の奨学金の話でした。
何人かの方にコメントいただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
その中でカシスさんが、
「アメリカのドラマでみなさん
 奨学金の支払いを抱えていたような」と。


そうですか!
ちょうど会ったママ友がアメリカ通。
聞いてみたところ、


「アメリカの大学も奨学金は当たり前だよ」


ただし、返済不要のものも多いと。
「条件をクリアできれば」だそうですが。


条件とは?
・保護者を含む年収
・成績
・将来性 などなど


そうそう!
そういえば、高校野球でご活躍の佐々木麟太郎君。
スタンフォード大への留学費用は全額免除、
とニュースで言っていたような。


おそらく、家庭の「年収」は
成績と将来性を見込まれた生徒の入学後に
審査されるものでしょう。
優秀な子は学費を払わずとも
大学側も入学してほしいのですね。


それで思い出しました。
知人の息子さんが非常に優秀で、
塾から「ぜひうちに来てください」と頼まれ
大学受験のための塾費が全額免除だったと。


もちろん華々しい実績をあげ、
「合格実績」の顔となり
あちこちの広告やら新聞紙面やらにご出演。
私も1枚、カラーの広告をいただきました( ´艸`)


さわやかなイケメン君で、
イマドキの子、持ってる子は全部持ってる、
と思ったものです。


うちの娘たち?
受験期は毎回ひやひや。
神頼みも、運がよさそうだから家中のお掃除も
(とくに玄関)
ひたすら頑張り祈り続けるのみ。
もちろん、塾費も学費も全額払い込みました。


そういう私も学費も何も免除どころか
親に全部払ってもらいましたからね。
父上、母上、今更ですが、ありがとう。
お世話になりましたm(_ _)m



前述の友人とは別のママ友。
現在、アメリカ在住。
何もない田舎町で生活しているとかで、
「日本の良さが身に染みる。
 帰国したら、日本各地を旅行するわ」
(* ´艸`)
「喜ばれる土産はこれくらい」と
トートバックを送ってくれました。
友、ありがとう^^
帰国したら、会ってね♡


バック、大きくて丈夫そう!



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m