嫁が欲しい男子に、どちらでもよい女子
3月から今月にかけて、
いつも以上に友人との会合が活発でした。
中には5年ぶりとか、
娘たちの小学校卒業以来とか(^^;;;
ママ友たちと会った中で、
娘Aの同級生ママが数人いたのですが、
全員、娘さん、息子さんが結婚もしくは結婚前提の同棲中でした。
娘A、早生まれで先日27歳。
今年28歳になる学年です。
娘の周りで浮いた話を全然聞かなかったのは
ただ単に類が友を呼んでいただけのようです。
( ̄▽ ̄)
24歳になる娘Bの同級生たちはまだ。
でも、皆さんの話を聞くと、
男子のママほど息子の結婚を心配しています。
今や家事のできない男子は致命的と、
ほとんどの母が料理や家事をさせていました。
中には、何もやらせてこなかった息子が
「結婚したい子ができて同棲したい」
と言ってきたため、
「待った」をかけ、
とりあえず1人暮らしをさせ、
家事全般こなせるようになったらOK、
と条件つけて家から出したというお宅も。
私たちの時代と逆じゃない?
笑ったら、
すでに結婚した男子ママが、
「そうよー。実家に帰ってきて、息子が
「今日は家事をしなくて済む」と言うの。
で、帰る時に冷蔵庫を漁って
「鶏肉もらっていい?」とか聞くのよ!
明日の夕飯にするからって」(^^;;;
では、まだシングルの女子は?
「何もしない」
「やろうともしない」
「頑張るのはSNSに写真をあげるときだけ」
ママの反応は、
「今は女だけが頑張る時代じゃないし。
どうにかなるんじゃない」
「自分で食べていかれれば、
無理に結婚しなくてもいいし」
結婚はしたときがスタートで先が長いです。
中には家事に協力的なパートナーもいますが、
昭和の時代の夫たちは家庭よりも仕事、
家族よりも会社でのお付き合いが優先。
家事も育児も仕事をしながらワンオペ、
というママが多かったです。
その大変さが身にしみている世代。
娘たちに同じ思いはさせたくない、
そう思っても無理はないですし、
息子を持つママは時代の流れを敏感に感じとり
家事もできないようでは結婚しても
すぐに見限られると危機感があるよう。
私もその1人。
娘たちが結婚するなら
家事も育児も分担できる人を勧め、
結婚しないならしないでOK。
どんな将来を選ぶにせよ、
自身の生活力と経済力は必須アイテム。
どちらが欠けても不自由すると思うので。
4月の日枝神社様。
桜が少し残っていました。
そして、藤の花が咲き始めていました^^
きっとすぐ満開になりますね。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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