なぜぼっちで外食しないのか?
先日書いたブログ。
インド人の置き土産 - 乳がん手術後の生活あれこれ
緋咲さんからコメントをいただき、「1人では外食しない」という話に。
直後、再読していたちきりんさんのご本にこんな言葉が。
ちきりんさん、社会派ブロガーとしてご活躍中で著書も多数あります。
ハッとする気づきや、未来が楽に軽やかになる考えが示されていて元気をいただける方です。
再読していたのはちきりんさんが発したツイッターの言葉を集めたご本。
1人旅ができない。
1人で生きられない。
言葉だけを鵜呑みにすれば、自立していない相手とは付き合わないよ、ということでしょうか。
ちなみに私は?
・1人旅
したことないですが、OL時代は宿泊出張が定期的にありました。1人で全然平気でした。
・1人で生きる
これも未経験ですが何とかなるでしょう。旦那君、娘たちも「ママは1人でも大丈夫」と。
では、1人外食をしないのは?
昔から安心安全なものを食べたい気持ちが強いため、家で自分が作ったものを食べるのが一番安心。
食べに行くお店も選ぶため、そうそう気軽には行かれないし、、、
と、書いていて気づきましたよー!
できる、できると言っているだけで、してないことばかりじゃないですかーっ!!
チャレンジしてみますか?
まずはぼっち外食から、、、。
「1人で生きられない人」
ちきりんさんご自身が今よりも10歳以上お若い頃に呟いた言葉ですね。
年齢や体の変化とともに、必ず人に頼らざるを得ない日は訪れますし、
若くても事故や病、思いがけない出来事で精神的に参ってしまうこともあります。
どん底まで弱っているときは余裕のある人に寄りかかって助けてもらい、
ほんの少しでも余裕ができたら自分のできることから社会に還元していく。
そのくらいの心持で良いのではないでしょうか。
誰でも社会の一員である以上、1人きりでは生きていけませんからね。
別のつぶやき。
やっぱりカッコイイです(* ´艸`)
「憧れないこと。」?
、、、憧れる自由もあり、ということで^^
ここまでお付き合いいただいた方、いつも来てくださる方も、ありがとうございましたm(_ _)m
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