韓国へミュージカルを観に行こうツアー③ 劇場まで
15:00に韓国へ入国したその夜から
観劇開始です。
娘Bの計画、容赦ありません。
チェックインした東大門のホテルから劇場まで
バスが便利ということでバス停に向かいました。
歩いて5分ほど。
すぐに見つかりました。
バスも主要な交通の足なのか
道でもよく見かけましたし、
バス停にも次から次へと車両が入ってきます。
地下鉄同様、バス路線にも数字がふってあり
行き先が読めなくても数字で判別できます。
本当に分かりやすくてありがたい。
バスには先ほど買ったWOWPASSで、
と思ったところで、
なんと!
乗ろうとしていたバスが満員で乗車できず。
(^^;;;
ソウルのバス停、時刻表示がありません。
次の便がいつ来るか分からず、
開演時間まで残り30分ほど。
タクシーで行くしかない!
となりましたが、この道で拾えるか不明。
配車アプリを登録している暇もなし。
いったんホテルに戻り、
ホテルで手配してもらおうと戻りかけたところに
タクシーが来ました!
赤いランプがついています。
あれが空車のマーク??
日本式に手を上げたら停まってくれました。
運転手さんが娘たちと同年代くらいの
若いイケメン男子でびっくりしました。
娘がスマホで劇場を見せると
「ブルースクエア、OK」
開演15分前に劇場に到着しました。
タクシー代は日本円で700円ほど。
気分は娘のカレ氏に送ってもらったような
ヘンな高揚感ありテンションMAXへ。
(≧▽≦)
イケメンのお兄さん、ありがとう(* ´艸`)
日本で予約した予約画面を使って
自動発券機でチケットを発券です。
劇場のブルースクエア、
座席に入る入口ごとに係員の方が立っていらして
一番近い出入り口からしか入場できない仕組みのよう。
自分たちの席近くの入口を探すのに
また数分ロスしましたが、
上演前にとにかく着席できました。
2階最前列ど真ん中で舞台が真正面にありました。
娘が「どうせ観るなら」と気合を入れて
とってくれたプレミア席です。
ちなみにチケット代は16000円ほど。
今の帝劇S席のお値段くらいでしょうか。
席に着くまで本当に観られるか半信半疑でしたが
無事に観劇できました^^
身も心も吹き飛ばされた感想は次の記事で。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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