韓国へミュージカルを観に行こうツアー⑩ カンジャンケジャンを食べ、コインロッカーを無理矢理閉める
韓国旅最終日、
娘Bの計画、最後まで気が抜けません。
空港鉄道のあるソウル駅構内の
コインロッカーに荷物を預けました。
ロッカーほぼ満杯でしたが、
1つだけ大きなロッカーに空きがあり
無事にキャリーケース等を預けられました。
この旅、唯一のまとも?な食事は
娘B友お勧めのお店。
以前、韓国旅行の際に、
味付きの蒸した蟹、カンジャンケジャンが
美味しくて通いつめたとのこと。
明洞駅のすぐそばでした。
「ハムチョカンジャンケジャン」
カンジャンケジャン、ユッケ、チヂミを頼みました。
頼みすぎ(^^;;;
というか、頼んだのは3種類なのですが、
こんなに出てくるんだ! と。
まだチヂミが来ていない時点で、
広いテーブルが満杯。
食べましたーっ\(^o^)/
美味しかったー♡
小皿のもろもろはカンジャンケジャンについていました。
手前の黄色はふわっふわの蒸した卵焼きで
お味はだし巻き卵そのもの。
娘たち、大絶賛!
カンジャンケジャン、
蟹ミソ入りの甲羅の中に白飯を投入、
ミソを和え、小皿のものたちと食べると。
最初、お作法を知らず、
どんどん食べてしまいました。
それでも十分美味しかったですが。
最後の方でお作法を知り、
(日本語のVTRが流れていました)
かろうじて正しいお作法でもいただけました。
蟹ミソの味が濃厚で、
旦那君がいたらお酒が進んだのではないかと。
旦那君ごめんね( ̄▽ ̄)
美味しくいただきましたm(_ _)m
最後の観劇場所へ向かう前に、
お土産とともにキャリーケースを買いました。
行きに機内持ち込みするため、
キャリーケースを1つにしたのです。
お土産が入りそうにありません。
帰りは荷物を預けても良いので、
良さそうなものがあったら買おう、
と最初から計画していました。
可愛いキャリーケースを見つけることができ
7000円ほどでお買い上げ。
これを引きずって、
観劇場所へバスで向かいました。
CJトウォル劇場。
複合施設の中に入っている中規模の劇場のようです。
無事にビルを見つけました。
立派すぎる施設で劇場までが遠かったです。
チケットが「フランケンシュタイン」と違って
自動発券ではなく対人。
国外からの予約は
チケット引き換え場所が決まっていたようで
それを理解するまで右往左往。
ようやくチケットを引き換え、
買ったキャリーケースを
劇場入口横にあった
ロッカーに預けようとしましたが、
ぎりぎり入りません(^^;;;
横にして入るものの奥行きがわずかに足りません。
時刻は開演5分前。
キャリーの手前下に文庫本などをかませ
斜めに浮かせてロッカー内にどうにか納め
力いっぱい扉を閉めました。
閉まりました。
ごめんなさい、ロッカーm(_ _)m
(この報いを後ほど受けることに)
場内に駆け込みましたが、
なぜか私たちの席に人が座っています。
「フランケンシュタイン」で贅沢した私たち、
「四月は君の噓」は歌さえ聞ければと
最上階、最後尾の席を予約していました。
3席のうち2席、親子らしい人が座っています。
娘が発券したチケットを見せると
肩をすくめながら前列に移動。
上階席、それなりに空席がありました。
この親子? 2幕目には別の席に移っていました。
他にもチケットを見せられては
席を立つ方たちがいたので
韓国の方、「空いている席ならOK」の考えなのかも。
座った途端に開演しました。
どうにか間に合いました(^^;;;
オペラグラスを出す暇もありませんでしたが。
麗しい有馬公生君出演の感想はまた明日。
この方でした⤵
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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