89歳、85歳と一緒に北海道② 義父、消える
急きょ決まった義父母との北海道旅行。
まず、義父母宅から羽田空港までが
第一関門です。
旦那君が実家へ泊まり、
一緒に羽田までいかがでしょう?
と聞いたのですが、
義父が「2人で大丈夫」の一点張り。
尊重して、羽田空港で待ち合わせました。
要所要所で連絡をとりながら、
無事に合流^^
お昼は義父の希望で空港内でお蕎麦をいただきました。
私は温かいお蕎麦。
他の3人は冷たいお蕎麦を頼んでいました。
順調に荷物検査を終え、
あとは搭乗するだけでしたが、
搭乗直前に、義父がトイレへ行き、
そのまま忽然と消えてしまいました(^^;;;
待てど暮らせど戻ってこない。
旦那君がトイレを見に行きましたが、
「どこにもいない」
えーっΣ( ̄□ ̄|||)
どこ行っちゃったのーっ!?
広い羽田空港、
トイレの出入り口も左右に開かれていて
似たような搭乗口のどちらにも出られます。
迷子になったか?
あのしっかり者の義父が?
と思ったものの、
どのフロアを探しても見当たりません。
出発までのカウントダウンが始まり、
スタッフの方たちも
「ご搭乗の方はお急ぎください」と声を張り上げています。
ほんと、やばい、、、(◎_◎;)
搭乗券は人数分、旦那君のスマホの中。
旦那君、搭乗券を見せつつ、
「すみません、父が見当たらなくて」
と搭乗口で伝えると、
「あ、お1人で入られましたよ。
中にご家族がいるというので
搭乗券なしでお通ししました」
(^ー^;;;
私と旦那君は安堵で脱力。
穏やかな義母は、愚痴る愚痴る。
無事に機内で会えました。
ああ、びっくりした。
トイレから出たら搭乗が始まっていて
思わず列の流れに乗ってしまったようです。
何事もなくて本当に良かったです。
無事に着いた小樽。
雨の中、旦那君と義父は早速ビールを飲みに
運河沿いにある小樽倉庫No.1さんへ。
私と義母も運河沿いを少し歩きましたが、
とにかく雨がひどくて(^^;;;
夕食まで、ホテルの部屋でお茶することに。
予約していた政寿司さんの前で集合しました。
お刺身、ウニの茶わん蒸し、ししゃも、サラダに卵焼き。
どれもむっちゃ美味しい♡
久しぶりに厚みのあるお刺身をいただきました。
義母はとくにウニの茶碗蒸しを絶賛!
娘Bのマスコットの目が恨みがましい。
ごめんよ、私たちだけ美味しいもの食べて。
〆にお寿司。
お皿も素敵でした。
舌に美味しく、目に美味しく♡
義父母ともよく食べました^^
食べているうちに雨が上がり、
小樽1日目は無事に終了。
良かったです。
大浴場のあるホテルだったのですが、
義母は部屋のお風呂に入ると言うので
ソロでゆっくり温泉に浸かりました^^
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。