人に頼まれてお会いしたこともない方にがん治療と食事療法などに関連した書籍のご案内をしました。

がんが見つかったそうで、手術、放射線、抗がん剤治療を予定していると。
同年代の女性ということで経験者として何かアドバイスできないかと。

専門的に医療を学んだわけではないのでアドバイスなどはできませんが、自分が読んで参考になった本をお貸しし、手元になかった本で印象に残っているものはリストにしました。

本に限らず人に物を「貸す」とき、「あげてもいい」ぐらいの気持ちが必要だと思っています。
大抵の場合戻ってくるのですが、中の何割かは戻ってきません。

私自身は人の物と自分の物は区別し借りたものは返しますが、悪意がなくてもそこの境界があいまいな人は世の中にはたくさんいます。

戻ってくればラッキー、戻ってこなくてまた欲しかったら再度手に入れる。
物の貸し借りはそれで済みますが、金銭の貸し借りとなるとそうもいきません。

基本的にお金の貸し借りはしません。
ただし、観劇時のチケット代などは立替が発生してしまいます。
今、私はほとんどが人任せの観劇なので立替てもらうばかりです。
チケットと引き換えにお札も新券で用意して端数を丸くして気持ち程度多めにお返ししています。
チケット手配の手間賃と連絡などを面倒がらずに誘ってくれる感謝代だと思っています。

親しく付き合っている人から借金を申し込まれたら？

ビックリすると思います。
ビックリしながら事情を聞く。
解決策を一緒に考える。
場合によっては第三者も交えて解決に向けて一緒に動く。

お金だけポンと貸したりあげたりすることは考えにくいです。

逆に自分が人にお金を借りる？？

一生無縁なことと思いたいです(￣ー￣)
突発的な大きな出来事で今の家族、資産のすべて失うことになったら？
、、、出来のイイ弟に泣きつくかな（－－；；；
厄介な姉にならないよう気をつけます、、、。

冒頭のアドバイスした見も知らない方から知人を介して思いがけずお返しが( ﾟДﾟ)
心のこもったお便りもいただきました（；；）
心身ともに大変な時期だと思うのですが、、、。治療が上手くいきますように！
お互い乗り切りましょう！　お気遣い、ありがとうございましたm(_ _)m

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m