Time is life

毎日笑って過ごします^^

娘たちと韓国⑪ ヒョシン&ジヘ「ファントム」

まりん

娘たちと韓国3日目。

4度目の観劇です。


観劇に興味がない方にすれば

バカじゃなかろうか、

というお金と時間の使い方です。


実際、ママ友に言われたことがあります。


「何万もかけてもったいなくない? 

 CDとかDVDでいいじゃん」


(^^;;;


CDもDVDも便利でありがたいアイテムです。


でも、生の舞台に行かれるのであれば

私は生の舞台が観たい。


あの臨場感と高揚感。


その時でなければ


味わえない特別な時空


同じ劇場、同じキャスト、同じオケであっても

同じものはぜったいに生まれない。


貴重だからこそ、コストもかかります。


大きな舞台を用意して、

たくさんの人たちが準備に心血注ぎ、

様々なことを乗り越えて幕が開く。


そのハレの場を

観られるのであれば私は観たい。


20代半ばから今まで

観劇を続けられてきたことは

自分でも奇跡的な幸運だと思っています。

周りの理解も必須の贅沢な趣味。

ありがたいことです。


その感謝を胸に!

韓国「ファントム」4度目の観劇は、

ファントム ヒョシンさん

クリスティーヌ ジヘさん



お2人とも2度目の観劇となりましたが、

巧者のお2人。


相手が代わり

歌い出しや歌い方も変わりました。


それでも、ヒョシンさん

スローで品のある紳士なファントム。


ジヘさん、落ち着きのある

優等生なクリスティーヌ。


ファントムと深く関わる元劇場支配人が

Wキャストだったのですが、

やはり落ち着いたトーンのホン・ギョンスさん。


カルロッタはLISAさんで

高慢さの中にも憎めないカッコ良さがあり

なによりも美しい^^


最初から最後まで

もれなく楽しめました。


この時点で、私たちは

主役のヒョシンさんが喉頭炎で調子が悪く

左肩じん帯が切れた状態で

右手一本に頼っていることを知らず、

娘たちと韓国⑦ ヒョシン&ヘリン「ファントム」 - Time is life


気づきもせず


「良かったねー 

 やっぱり上手かったねー」


などと言っていたのですが、


この日の公演のラスト近くで

ヒョシンさんがマイクを落とし

地声でセリフを言っていたというのも、

日本に帰国してから知りました。


まったく気づかなかった。

私は3階席だったから?

(◎_◎;)


私たちが鈍すぎるのか

彼がプロなのか。


両方か?


ヒョシンさん、「ファントム」公演直前に

詐欺罪でも告訴されていて


なんというか、色々ありすぎて

掴みきれないお方です。

(;´∀`)


でも、間違いなく演技と歌は上手かった。



で、劇場の外に出ると、キュヒョンさん♡

ヒョシンさんがゆっくりめに歌うので

ドンソクさんよりも終演時間が

10分、15分遅くなります。


でも、ちゃんとこの広告が現れる^^

何度か繰り返されているのでしょうね。



キュヒョンさん、

前回の「ファントム」に

キャスティングされていたのに

今回はキャスティングされませんでした。


本職の? 

SUPER JUNIORがデビュー20周年とかで

そちらが、忙しかったのか。


残念でしたが、救いもあります^^


キュヒョン「ファントム」は

今年の9月、日本の映画館で観られます。

\(^o^)/


それまでに、もうちょっと韓国語、

がんばっておこ♡

日本語字幕つくけれど。



ここまでお付き合いくださった方

ありがとうございましたm(_ _)m