友人「今更だけど、旦那の死亡保険、終身にしておけば良かった」とΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

友人夫妻、私たち夫婦同様、同級生結婚。
60歳ちょい手前。

急にどうした？

事情を聞くと、老後と介護不安でした。
友人のお父様が少し前に体調を崩して入院し、そのまま施設へ入所したのです。

彼女は1人っ子で、お父様の入院から施設入所、
在宅の母上の世話まで1人で請け負ったのですが、
自分が想定していた以上にお金がかかったと。

友人夫婦は子供がいないので、
平均的に考えると自分が旦那様を介護し見送る。
旦那様を見送った後、どのくらいお金が残るか分からない。
「自分」の老後のために旦那様の保険を終身にしておけば良かったと。

なるほど。
今の生命保険は昭和のお宝保険とは違います。
これからかけて保険料を払うくらいなら、
新NISAに預けた方が良いよね、と。

一緒に話を聞いていた損保代理店勤務の友人、
「介護が不安だったら民間の介護保険は？」と提案していました。

まさしく「安心を買う」！

民間の介護保険。
パンフレットをもらって検討してみるそうです。

自分で自分の面倒をみられるうちに、
さらりと旅立ててればよいですが、
こればかりは神のみぞ知る。
子供がいてもいなくても、生きている限りお金の問題はついて回りますね。

心配し過ぎず、でも楽観しすぎず。
私的には不確実な未来に心を割くのは1割くらい、
残り9割は「今」にフォーカスで楽しみたいです。

先日、赤坂の日枝神社へ。
皆様にも良い風が吹きますように。

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)ｍ