母は忘れていた
旦那君につきあってもらい
ようやく買ったお土産。
抱えて実家へ行ってきました^^
旬のたけのこも手に入ったので
珍しくお弁当も作りました。
3人分。
たけのこご飯
ささみフライ
ミニトマト
ちくわの中身はキュウリとインゲン
ふかし芋
甘い卵焼き
レーズン入り人参ラぺは娘B作
そしたら、実家も
ご近所さんにたけのこをいただいたとかで
煮物を作っていました(≧▽≦)
ご飯は作っていなかった。
かぶらなくて良かったです。
母作の煮物。美味しかった♡
さて、石田屋さんのお饅頭。
なんと、母は忘れていました。
Σ(´∀`;)
話しても,、お店の写真を見せても
ピンと来ない様子で
うちの近所で買ったものという理解。
「いいわねー、あなたのところは
色々なモノが売っていて」
売っていますけどね、色々なモノ。
でも、これは売っていないのよ
と言っても
こうなると、もうダメです。
食べている間中、
「いいわねー、あなたのところは」
の繰り返し。
それでも味覚は変わっていないらしく
大好きだったバターまんじゅうを食べた瞬間、
「美味しい!
これ、私いただきっ!!
早い者勝ち!」
と、一口大に切ったものを
ササッと2つほど自分のお皿に奪い取りました。
5歳児か。(≧▽≦)
父はちゃんと覚えていて
「よくあそこまで買いに行ったな」
「高かったんじゃないか?
え? バタまん120円に栗まん180円?
それは安いなー」
といたって真っ当な会話が成り立ちました。
父 89歳
母 85歳
この認知度の違いはどこからくるのだろう。
毎回、考えてしまう。
母、
「本当に美味しいわ♡
このお店が近所だったら、
毎日通ったのにね」
ご機嫌で過ごせるなら、
もうそれだけで十分ですけれどね。
( ̄▽ ̄)
石田屋さん、
昔と変わらぬお味。
ありがとうございました。
ご馳走様でしたm(_ _)m
ここまでお付き合いくださった方、
ありがとうございましたm(_ _)m
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