昨年の9月、旅行先で酔っぱらった旦那君が寝ていた私の足の上に落ちてくる、
という事故がありまして（－－；；；
旅の思い出③　函館の夜景と酔った旦那君が降ってきた話 - 乳がん手術後の生活あれこれ
なんだかんだと右肩に痛みが移り、ずっと残っていました。

以前から月に一回、お世話になっていた治療院に通うこと5ケ月。
整いました＾＾ - 乳がん手術後の生活あれこれ

ようやく、先生から

「オッケー！　完治！！」

のお言葉が＼(^o^)／

確かに＾＾
痛くても、大事にしすぎず無理しすぎず動かすように心掛け、
毎日、自己流のなんちゃってストレッチを続けていたのですが、
昨年暮れ辺りから腕を後ろに回しても、背中で両手や腕を組んでも痛まなくなりました。
可動域も無事に復活。

やったー＼(^o^)／

「でも、5ケ月もかかったわぁ(´Д｀)」と嘆いたら、

「何言ってんの。5ケ月しかかかってないよ。本格的に五十肩とかになっていたら年単位で治療しないと可動域が戻らないよ」と(＠_＠;)

そうなのね、、、。
背中で腕が組めなくても日常生活には支障はないですが、
やはり可動域が狭くなると、それだけ体も固くなり血流も悪くなります。

おののいていたら、更に、

「私、今年むちゃくちゃ忙しいから。旦那に、まりんを踏むなと伝えておいて」（＾＾；；；

ママ友でもある先生、私などの一般人の治療もしてくれていますが、
実は、国際試合で活躍するアスリートの体もメンテナンスする人なのです。

今年は、来年のパリ五輪に向けて重要な試合がいくつか控えているのと、
コロナで様々な大会が中止になったり延期になったりした影響で、
例年の五輪前年とは違ったスケジュールで動いているため、調整が難しいのだとか。

華やかな本番だけに注目が集まりがちですが、
その一瞬に向けて、選手だけでなく、たくさんの人たちが日々努力しているのですね。
改めて、感動した次第です。
せめて怪我して手を煩わせないように気をつけます、、、（－－；；；

シェア畑のスナップエンドウ。
一ケ所、発芽しませんでした（＾＾；；；
2回も種を植えたのですが、、、（＾－＾；；；

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m