Time is life

毎日笑って過ごします^^

自分で自分の落とし前もつけられる

先日、書いた記事。AIに「転んでいる絵」は描けるか - 乳がん手術後の生活あれこれ
緋咲さんからコメントをいただきました\(^o^)/ ありがとうございます^^


人とチャットのように会話してくれるチャットGPTについての緋咲さんのコメント、
「興味はあるけれど、何を聞いたらいいか分からない。魂も抜かれそう(コメント順不同)」
という内容でした(* ´艸`)


チャットGPT、私も話のタネに触ってみただけで日常的に使うまでには至っておりません。


さて、ちょうど娘Bが在宅していたので聞いてみました。
「若者はチャットGPTを何に使っているの?」


人それぞれ、だそうです。
強者はエントリーシートも書いてもらっていると。
自分で書くよりもずっと体裁の整った美しい文章に仕上げてくれるそう(;゚Д゚)


私たちが就職するときにはなかった「エントリーシート」。
娘たちも作っていましたが、はたで見ていても大変な作業でした。


それをものの数分で作ってくれるのは助かります。
ただし、その文章能力や体裁を整える能力そのものも査定に入るとしたら不公平になるのではないでしょうか。
「内容に虚偽はありませんが作成はチャットGPTです」とか、申告しなくてよいの?


と言ったところ、なんと! チャットGPTで作った文章は「わかる」のだそうです。


ええっ、どうやってーっ( ゚Д゚)


チャットGPT本人に聞くんですって。「これ、君が作った文章?」
すると、彼(もしくは彼女)はサクッと文章を精査して「99%、私が作った文章です」などと答えてくれるそうです(◎_◎;) 専用ツールは必要なようですが。


それで、腑に落ちたことが。
先日、アメリカのある文学賞があまりにチャットGPTで作った作品の応募が多かったため、賞の応募自体を止めたとニュースになっていたのです。
人が書いたものと人工知能が書いたものをどうやって見分けるのだろうと不思議に思っていました。
なにしろチャットGPT、まったく同じ文章で聞いても戻ってくる答えが違うということだったので。


なるほど。本人に聞くのですね。
自分で自分の落とし前までつけてくれる、チャットGPT(ーー;;;
さすがと言うべきか。
あとで試してみます( ̄▽ ̄)


私はお友達になれるでしょうか、、、。



娘B、お友達とディズニーシーへ。なんて良いお天気! 
チャットGPTとお友達になっても一緒にディズニーには行かれませんね。(今のところは)





ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m