先日、会った友人。
うちの娘Aと同じ年ごろの息子さんがいます。
現在、26歳。
すでに自立し、会社の寮で暮らしています。

1人息子さんのせいか、
友人は、息子さんが結婚できるか、
自分に孫ができるか、
それはそれは心配しているようで（おそらく）
会えば、必ずその話題になります(* ´艸｀)

でも、私は大丈夫だと思っています。
なぜなら、友人の話を聞く限り、
息子さんは出会いに対して非常に積極的でマメだからです。

その友人とは定期的に会っていますが、
会うたびに息子さんの「浮いた話」が聞けます。
ふった、ふられた、今回はけっこう続いている、
前カノに偶然再会してヨリが戻った　等々。
話題のないときがない！

「よく出会いがあるね」
と感心して言ったところ、
「SNSよ。職場に年頃の女子なんていないもん」

その「職場」は誰もが名前を知っている大企業。
安定した会社に勤めていて、
本人は積極的に出会いを求めるタイプで、
別れても別れても、新しい彼女をゲットできるのです。
本人が結婚したいと思っていたら
そう遠くないどこかで結婚できるでしょう。

それに比べて我が娘たち。
昭和世代の親としては安心ですが、
SNSを駆使してまで出会いを求めるタイプではありません。
周りのお友達たちも似たようなもの。
定期的に会っているお友達の結婚率は未だゼロ。
パートナー保持率は2割程度といったところでしょうか。
いない子の方が断然多いですが、
まったく焦ったり欲しがったりしている様子はありません。
自分の趣味を謳歌して楽しそう。
イマドキの風潮でしょうか？

その息子さんの話を、娘Bにしたら、
息子さんがマメに彼女をSNSでゲットする、
というところではなく、
離れて暮らしている母親が
彼の行動を逐一把握していることの方に反応。
「お母さんに全部言ってるってこと？」

確かに（＾＾；；；
全部かどうかはわかりませんが、
こちらもマメに母親に伝えているからこそ、
友人も知っているわけです。

これもイマドキなのかな？　（＾ー＾；；；

娘A、彼氏なし（おそらく）の友人と共に
マスコットを持ってコラボカフェへ。
お土産をもらってきました。
カルディのお菓子だそう。
A友、ありがとう＼(^o^)／
ご馳走様！　
楽しかったようで何よりです(* ´艸｀)

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m