病気になってできるようになったこと
娘Aのママ友からお茶のお誘いがあり会ってきました。
娘たちが幼稚園児だったころからのお付き合いです。
実は彼女は生保レディ。
数年前、娘さんを独立させたのを機に専業主婦を脱して働き始めました。
仕事を始めて早々勧誘されました。
おつきあいでごく少額の積立型の保険に入りました。
私ね、断われない人だったのです(--;;;
断ったら?
可哀相かな
困るかな
私に対してもがっかりするかな
たぶんイイカッコシー(死語?)なのだと思います。
2時間ほど家族や自分たちの近況を語り合って、
別れ際に、私と娘Aに保険の設計書を渡されました。
説明聞きました。
私のものはドル建ての養老保険でした。
「時期が悪いから、いいかな」とその場で断れました!
おおーっ! 断れた、私!!
乳がん宣告されてから、気の進まないお誘い、断れるようになりました。
なぜなら、そんなことに費やす時間、私には無いと実感したから。
嫌なことをあれこれ自分の気持ちを繕って引き受けることも無くなりました。
そんな時間があるなら、自分が楽しいこと、うきうきすること、幸せなことに使いたいです。
彼女自身は、家族のことも人のことも悪く言わず、
自慢もせず、押しつがましくもない、気持ちよくつきあえる素敵な人です。
だから、これからも友達でいたいです。
娘Aの設計書だけ預かりました。
粗品でおそうめんいただきました。
ありがとうーっ♡
夏のお昼にぴったりですね。
ありがたく頂戴しました^^
ここまでお付き合いいただいた方、いつも来てくださる方、ありがとうございましたm(_ _)m
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