Time is life

毎日笑って過ごします^^

全方位に抜かりなし

羽生結弦君、ご結婚とか(* ´艸`)♡
おめでとうございます\(^o^)/


フィギュアスケート大好きな私。
好きになったきっかけは1984年のサラエボオリンピックのアイスダンスの演技でした。
優勝した英国のトービル&ディーン組の「ボレロ」。
名曲にのって滑る2人の足を上げる角度までがぴたりと揃い、
最後、氷上に倒れこむ瞬間までそれはそれは美しい演技でした。


以来、試合はかかさず観るようになったものの、
熱を入れる順番は、
アイスダンス、ペア、女子シングル、男子シングルの順。


2人で滑るよりもシングルは地味に思え、
更に男子シングルはいかにも「競技」で、
「ジャンプ? どうでもいい」みたいな。
(フィギュアスケートを理解していませんでしたね、ごめんなさいm(_ _)m)


それが!
2012年!!
仏ニースで行われた世界選手権の男子フリー。
羽生(元)選手の滑った「ロミオとジュリエット」で世界が一転!!!


彼はずっとそうですけれども、
17歳当時のその時も自分が持てるすべてを出し切っていました。


私は昔から人に自分をさらけだすのが苦手で、
「人にどう思われるのか」とか「こうしたらどう反応されるのか」とか
そういうおそらく些事であろうけれど重い鎧を捨てきれずにいました。


が、彼は、その時に抱えている未熟なところも含めた自分自身のすべてを、
恐れることも、ひるむことも、隠すこともなくすべてさらけ出して全身で戦っていました。


わずか4分少々の演技時間。
自分のありったけを赤裸々に放出することによって、
見ていなかった世界、掴みとっていなかった何か、辿り着いていなかった未来を、
全力で引き寄せていたあの爆発的なパワー。
そして、危うさと強さの双方を内包したアンビバレンスな輝きと煌めき。
完落ちしました(* ´艸`)


以後、追っかけ( ̄▽ ̄)
平昌でオリンピック2度目の優勝を果たしたとき、
自分なりに「ファンやり切った」感が訪れ、
追っかけは卒業しましたけれども、
今でも好きですし動向は注目しています^^


大安吉日
天赦日
一粒万倍日
1並びの11:11に発表
しかも金曜日の夜。


娘Bの結弦ファン友達、
「ショックで仕事が手につかないと思ったが、明日は普通に休みだった、、、」と。


さすが!
羽生結弦君!!
全方位にぬかりなし!!!


背負うものが多いであろう彼、
一緒に歩んでくれる人が見つかってよかったとしみじみと思い、
「ゆづジュニアも見られるかな♡」と言ったら、
娘B「相手、女かなぁ」
は?


「だってさ、どこで入籍って発表してないよ」
、、、(^^;;;


いや、結弦君のお相手は女性でしょう。


が、もしも、もしも違ったとしても祝福します。
彼が選んだお相手、きっと間違いのないベストなパートナー♡


おめでとうございます!!
末永くお幸せに\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/



先日訪れた足利市の「菜園レストラン ITARU」さんの店先にあった花手水。
薔薇もいつでも美しい♡



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m