アヤシすぎる実家の母
実家の84歳の母、銀座のプチ同窓会へ。
今年2回目。
ここ数年、何かとアヤシイ母。
前回は心配で送迎しました。
84歳、プチ同窓会に出席する - Time is life
今回もそのつもりで予定していたところ、
「1人で平気」
ほんと? と疑いましたが、
確かに、前回は父に書いてもらったメモを片手に
付き添いなしでもお店まで行かれた感じでした。
メンバーも前回と同じなら、
お店も同じと。
父に書いてもらったメモもとってあります。
「これからも続くと思うから、
自立させてください。
お、き、づ、か、い、な、く!」
一字一句区切って、きっぱり。
そうですか。
では、万が一何かあったら電話してください。
念のため、電話を気にしておきます。
はたして。
電話はかかってきませんでした。
無事に行って帰って来たのだわ、
と夜電話してみたところ、、、
なんと、
「お父さんについてきてもらった」
Σ( ̄□ ̄|||)
は?
結局、送迎つき?
しかも、88歳の父に!?
さらに、父がお店の前まで送った後、
待てど暮らせど他のメンバーが来ない。
どうしたのかしら?
と思ったら、1人、迎えに来てくれて、
「お店が違ってたのよーっ。あっはっは」
_| ̄|○
いつまで経っても来ない母を心配し、
(もしかしたら、何かしらやりとりした?)
1人が前のお店まで見に来てくれたよう。
母はなぜかもらったメールを消してしまいます。
ゴミ箱も空っぽです。
なので、案内のメールを私たちは確認できません。
母曰く、
「読むと勝手に消えるのよ。
幹事の人ね、奥さんに浮気を疑われて
メールチェックされるんだって。
だから、女性に送るメールは
自動的に消えるようになっているらしいの」
そんな斬新なメール機能、あるわけがない。
(´Д`)
「次は平気。
次はお店も変わらないだろうし」
幹事でもないのになぜ断言できるのだ。
84歳になっても奥様に嫉妬される
ダンディな幹事さんに、
「娘の私にもメールください」
と頼むべきかどうか悩みましたが、
ご家庭にいらぬ波風を立てては申し訳ない。
とりあえず、
次にまた誘われたら、
その場で父にメールを見せ
私に連絡して!
と厳命しましたが、、、
どうかなぁ。
ムリかなー。
やはりダンディ幹事さんに頼むべき?
久しぶりに1日家ごもり^^
米粉、全粒粉、おからを使って
クッキーとケーキを焼きました。
焼きあがったものたちは冷凍保存。
娘Aがマスコットともに写真をパチリ。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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