値上げ前の光熱費と地域差を思う
5月分の光熱費のお知らせが出揃いました。
ムラゴン村でも話題になっていましたが
政府の電気代の補助金は5月で終了。
更に、各電力会社の値上げも発表され
6月以後、電気料金は確実に上がります。
どのくらい上がるのか?
4人家族の我が家の場合、
2000円とも3000円とも試算されています。
この夏も猛暑予報ですし、
戦々恐々です(--;;;
5月と6月の違いを見るために
覚書で今月分をブログに残そうと思います。
ちなみに我が家、
昨年末に水回りをリフォームしました。
そのおかげか光熱費が下がりました。
昨年の分も残しておきます。
2023年5月 → 2024年5分です。
水道代は月割。10円単位四捨五入。
電気ガスは、ともに東京ガスさんです。
水道代 3900円 → 3100円
ガス代 6700円 → 6200円
電気代 9500円 → 7300円
電気は補助金もあるので何とも言えませんが
水道、ガスはリフォーム後、明らかに安くなりました。
おそらく、
・毎日湯をはる浴槽がコンパクトになった
・4人分の食器を食洗器で洗うようになった
・トイレの水洗の量が少なめ
この3点の影響ではないかと。
私の友人で地方に家を持っている子がいます。
実家近くに家を建てたものの、
旦那様がこちらへ転勤。
家族で社宅へ引っ越してきたママ友です。
こちらでの生活が長くなり、
地方の家は空き家のまま。
「もう帰れない」と言っています。
理由の1つに「光熱費」をあげていました。
水道代が高い。
プロパンガスも高い。
冬の暖房費が半端ない。
「普通に生活するだけで、
こっちよりもずっとお金がかかる」と。
ブログで拝見していても、
地方によって光熱費の額が全然違います。
ただ、こちら地方、光熱費は抑えられますが、
その分、住居費などが高いです。
食費は?
物量が生きていれば選べるので、抑えようと思えばできそうです。
交通費は?
どうなのでしょう。
車一択よりは選択肢がありますが。
介護保険料も地域差が話題になっていました。
広くもない国土なのに、
住む場所によってかかるコストが違います。
いずれにせよ、少子高齢化の日本。
東京でも消滅する可能性のある区があるとか。
本気で100年先まで続く国の在り方を
考えてくれるリーダーが欲しいです。
お散歩道の柏葉紫陽花。
毎年、綺麗に咲いてくれて眼福です^^
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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