両実家、ベッド搬入への道のり
実家の母、84歳。
階段から落ちたものの、復活。
ホッとしましたが、これを機に、
2階で寝ているのを1階に、
布団をベッドに変えた方が良いと思い、
そう言ったのですが、母、
「元気になったから平気。
あと5年は今のままでイケる」と。
さらに、
「もう落ちないし」
その自信と根拠はいったいどこから?
弟にも言ってもらったのですがダメ。
父曰く、
「引き出しとかいっぱいついている
楽しそうなベッドだったら飛びつくかも」
( ̄▽ ̄)
それはアリ。
楽しそうなベッドを探しましょう。
介護ベッドではなく。
そして、やはり同じ年頃の義両親。
ワンフロアのマンション住まいながら
2人とも未だに床に布団生活。
なぜならば、
「ベッドを置く場所がない」から。
旦那君によると義実家宅の面積は75㎡ほど。
3LDKで、旦那君たちがいるときは4人住まいでした。
今は2人暮らし。
入るでしょ、ベッドくらい!
と思うのですが、、、
確かにどこにもスペースがありません。
角部屋というのもあって窓が多い上に、
どの部屋のどの壁面にも
棚やタンス、ソファなどなどが鎮座しています。
部屋によっては窓もふさがっています。
何も捨てずにベッドを置くとしたら
動線をつぶして部屋の中央にベッドを置くしかない。
ベッドを置いたら、その部屋はそれで満杯。
けもの道も作れない部屋になること請け合いです。
こちらも旦那君が、
ベッドを入れるために家具を処分しないと
と言っていますが、義母は、
「捨てる物なんて一つもない」と。
( ̄▽ ̄)
うちの実家は母が階段から落ちましたが、
義実家は、89歳の義父の足腰が衰え
床から起き上がるのも辛くなってきた
と言っています。
義母も少し前から腰が痛いといっており、
手指も関節が痛むとサポーターをしています。
誰かが動けなくなったら、
待ったなし!
でベッドを入れることになるでしょうが、
できれば、その前に環境を整えたいです。
さて、どちらの実家から整うか。
神のみぞ知る。
84歳、85歳まで生きられたら、
私、娘の言う通りにします。
(忘れなければ、、、)
母が落ち着いたところで、
日枝神社様へ、お礼参り。
平日なのに人がたくさん!
と思ったら、七五三らしいグループが複数。
9月でもう七五三Σ(・ω・ノ)ノ!
皆さん、プロのカメラマンをつけてニコニコでした^^
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m


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