88歳と84歳、銀座へ行く
84歳になる母。
近々、同級生たちと日比谷、
(というかほぼ銀座でした)で催される
プチ同窓会に出席予定。
実家の謎すぎた件 - Time is life
最近何かとアヤシイ母。
送迎を申し出ましたが、
「お供つきなんてみっともない。
大丈夫よ。お父さんと下見するから」
の一点張り。
その「下見」を先日してきたそう。
渋谷、新宿、池袋ほど駅や道が
変わっているわけではありませんが、
両親が日比谷、銀座方面へ最後に行ったのが
コロナ禍の更に前。
どう?
街、少し変わっていたでしょ?
と聞くと、母、
そもそも元の景色を思い出せないらしく
「変わったかどうかも分からなかったわー
あんな感じだったかしらね」
下見とは言え、
しっかりしている父の後をついていくだけ。
父も母同様、久しぶりの日比谷駅でしたが、
主要な所は変わっていないし、
あちこちに表示があったから
まったく問題なかったと。
地下鉄の乗る車両から母にレクチャーし、
改札を出たあとは
要所の分岐、表示を一緒に確認。
寄り道せずまっすぐ待ち合わせの店まで行って
そこで食事したと。
「お昼ご飯で1人3000円だよ。
都会は高いねー」
と笑っていましたが、
同じ環境で生活しているのに
父と母の認知機能の差は
どこから来るのでしょう。
相手への依存度?
ぜひとも知りたい。(^^;;;
さて、「みっともないお供付き」になるか、
ならないか。
銀座で観たい展覧会があるから、
お母さんの行く日に合わせるだけだよ、
と言っておきましたが。
どうなるでしょう?
義父母からさくらんぼをいただきました^^
箱でいただいたのですが、
写真を撮る前にちょうどご近所さんが(≧▽≦)
お裾分けした後、タッパーに移したところで
「あ、写真!」(* ´艸`)
義父母、ご馳走様です\(^o^)/
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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