Time is life

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クリスチャン・ディオール展で震えた 究極の「魅せ方」

東京都現代美術館で開催中の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展に行ってきました。


ムラゴンのブロガーさんでお写真を上げている方が何人かいらして、これは娘Aが好きそうと思って聞いたところ、やはりチェック済。
あまりにも好みすぎて見た後に超散財してしまいそうで行くのをためらっていたと(^^;;;


いや、行こうよ、娘( ̄▽ ̄)
散財しそうになったら止めてあげるよ、ということで娘Bも誘って女3人で出かけてきました。
(というよりも、散財したくても間違いなく届かないくらいのお値段でしょう( ̄w ̄))


感想。一言、
ビックリ(@0@;)!!


まさしく美の結晶群。
優美、気品、眩いばかりの高貴、香気、光輝!!
ため息しか出ませんでした。


作品の素晴らしさもですが、それらの見せ方が卒倒するほどの完成度で。
お写真、ほんの一部ですが、、、






どの部屋も一歩足踏み入れるごとにどよめきとため息が起きていました。


作品へのゆるぎない自信とあふれんばかりの愛とリスペクト。
この完璧な姿を、より美しく、より効果的に見せるにはどうすればよいか。
計算し、考え抜き、練りに練って作り上げたという気概と気合をひしひしと感じました。


素晴らしい!!


私たちと相前後して会場を出た若いカップルが「ああ、終わっちゃうぅ」と嘆いていましたが、本当にそういう気分でした。
娘Aも「布団を持ち込んでここで寝泊まりしたい」と( ´艸`)


満足でした。
素晴らしい展示、関係各位の方々に感謝致しますm(_ _)m


ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m