Time is life

毎日笑って過ごします^^

生の臨場感、放送の安心感

日本のニュースはまだWBCで盛り上がっておりますが( ̄▽ ̄)
フィギュアスケートも快挙が続きました\(^o^)/


ペアと女子シングルに続いて、男子シングルも日本が優勝しました\(^o^)/
期待値は高かったですが、その通りにいかないのが世の常、スポーツの常。
その中で期待通りに頂点を掴み取る! 凄いですねー。


ところで、この男子フリーが放送された日、楽しみにしていた舞台の配信もありました。
リアル舞台で観ることができて、私が超感動したミュージカル「キング・アーサー」です。
血沸き肉躍ったミュージカル「キング・アーサー」 - 乳がん手術後の生活あれこれ


毎日毎日、指折り数えていたら、娘B「そんなに期待しない方がいい」と(^^;;;
、、、その通りとなりました(--;;;


やはり、生と配信は違いました。
全体的に映像が暗く、美しかったライティングが生きず素晴らしかった群舞の迫力も半減。
うちのスピーカーの関係もあるのか、アンサンブルもくぐもった音でクリアさに欠けました。
ソロは頑張っていましたが、私がリアルで聴いた時の方がずっと声に艶と張りがありました。


残念な思いを引きずりながらのフィギュアスケート男子フリー。
ド感動した後に気づきました。


フィギュアスケートも生観戦した試合は、個人的な感動を超えた印象として心身に刻まれました。


会場全体を覆う空気感。
氷を維持するための冷たさと戦いの熱さ。
思わずあがる歓声と悲鳴が自分のものか他人のものかわからない一体感。
6分間練習に選手が飛び出した瞬間から目の当たりにする戦いの火花と、演技直前にスタンバイしたときの切れるような緊迫感。
演技が終わった瞬間の爆発するような興奮!


以前、友人が推しのタレントさんのイベントへ行った時に本物の象が登壇したそうで、
ニュースで見て「象、大きかったね」と言ったら、友人「臭かったよ」。( ´艸`)


その場にいるということは、視覚聴覚以上の情報をすべて浴びるということなのですね。
それによって臨場感も増しますし、リプレイなどがきかないリアルタイム。
集中の度合いはもちろん、印象も立体的になって増幅されます。


生の良さは十二分に分かっていても、様々な要因で現地に行かれないことの方が多いです。
放送にしろ配信にしろ、自宅でくつろぎながら楽しめるというのはやはりありがたいです。
「キング・アーサー」も配信だけだったら印象が違ったのでしょう。
アーカイブがあるので、一回リアル舞台の印象をリセットして見直してみます^^



こちら方面に遊びに来ていた姪ごちゃん、東京ディズニーランド、ディズニーシーとも満喫。
小学生には小学生なりの悩みがあり、、、今回の遠征、良い気分転換になったかな。


写真は娘Bより。ミッキー型のゆで卵が可愛いです。



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m