友の不調でピンチヒッター
友人から舞台のチケット救済の連絡が。
先日、一緒に観劇予定だった友が体調不良でドタキャンになったと聞いていたのですが、
体調が戻らず(;;)
チケット代はいらないから誰か探して席を空席にしないでほしいと頼まれたそう。
劇場内の空席。
コロナ禍では、空席どころかブロックごとごっそり抜けている場所もあったりして(◞‸◟)
役者さんたちはさぞかし辛いだろうと胸が痛みました。
体調不良の友、私も親しくさせてもらっている観劇仲間の1人です。
私の観劇歴もかれこれ40年近く。
その間に知り合い、今でもお付き合いのある仲間たちの年齢も、
のきなみ60歳前後か、人によっては70歳が目前となりました。
私も乳がん発覚後、しばらく観劇をお休みしておりましたが、
今回のように自身の体調不良だけでなく、親御さんの不調などでも
観劇がキャンセルとなってチケットが仲間内でやりとりされることが増えました。
若い頃には思いもしませんでしたが、
今の私は、何事にも「終わり」が来ることを知っています。
劇場に行こうと思える気力。
そこまで行ける体力。
支払えるだけの経済力。
何よりも、何事もなく舞台の幕があく社会環境。
これらが整っていないと劇場まで足を運べません。
今、比較的身軽な私。
スケジュールが調整できてチケットを譲り受けました。
仲介してくれた友と打ち合わせして、チケット代の半額くらいを包みます。
舞台、なんとバレエです!
生でバレエ!!
何十年ぶりでしょう!!
友の分まで楽しんできます\(^o^)/
体調がすみやかに戻りますように。
シェア畑のミニトマト。実がつき始めました^^
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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