ようやく映画「君たちはどう生きるか」を観る
今更ですが、旦那君とジブリ発
「君たちはどう生きるか」を観に行きました。
昨年の7月14日公開作品だそうで。
実に半年以上!
時間帯は限られていましたが、
まだ映画館で上映されていました。
ムラゴン村でも感想が寄せられていましたが、
巷でも、
・宮崎駿氏の集大成、必見! から、
・今までの作品の寄せ集め、残念、
・難解すぎて消化できず、などなど賛否両論。
「賛」も「否」も集まって議論され、
更に半年すぎてもロードショー館で集客できる。
さすが宮崎駿さん。
心して観ようと臨みました。
結果。
面白かったですーっ\(^o^)/
原作の吉野源三郎氏の「君たちはどう生きるか」は
主人公の少年が亡き母にもらった本で登場。
それを読んで涙する、気持ちのまっすぐな子です。
舞台は戦時下の日本ですが、
そこは宮崎作品。
イマジネーション溢れる世界が繰り広げられます。
受け取り方によってどうとでも解釈できますし、
何も考えずに、あふれ出る映像のまま
素直に受け止めて楽しむのでもよいかと。
私的にはポスターのあの怖い鳥もどき、
正体が分かってすっきりしました(* ´艸`)
旦那君の感想は「ジブリだったね」。
はい( ̄▽ ̄)
直球ど真ん中のジブリ作品でした。
通りすがりの道。梅が咲いていました^^
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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