Time is life

毎日笑って過ごします^^

ブックサンタに初参加

先日のヒヤシンスさんの記事。
リブログさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m




ブックサンタ? Σ(・ω・ノ)ノ 巷ではそんな取り組みがっ!!
それは子供たちだけでなく、親御さんも作家さんも本屋さんも出版社関係もみんながwinですよ♡
素晴らしいーっ!!
ということで、ぎりぎりになってしまいましたが参加させていただきました(=゚ω゚)ノ


早速、指定の本屋さんへ出向き選書です。
・プレゼントの対象者は0歳児から中高校生まで。
・絵本などよりも小学生以上が読む児童書が不足がち。
・原則1人に1冊。できれば上下巻は避けてもらえるとありがたい。
・シリーズものは、次巻以後を揃えられないご家庭があるということを理解して。
・本は新品を協賛の書店かオンラインストアで購入、と。


ヒヤシンスさんは「ほしのおうじさま」を選んでいらっしゃいました♡
「ほしのおうじさま」除外決定( ̄▽ ̄)


そして、我が家の娘たちが小学生時代夢中で読んでいた本たちはほとんどがシリーズもの。
今でも本屋さんにずらりと並んでいましたが、残念ながら除外。


親目線でいくと人生の指針になるような名作名文を読んでほしいですが、
自分がクリスマスプレゼントに本をもらう10歳男児や12歳女児だったら、、、(^^;;;
娘Bも「学校の図書室にない本がいいんじゃない」と(^ー^;;;
それ、どんな本?


我が家の聖夜、ある年、旦那君が娘Aに子供向けの「日本国憲法」の本をプレゼントしました。
娘A「絶望しか感じなかった」そうです(ー-;;;
「日本国憲法」前文、私的には理想と決意に満ちた名文だと思うのですが、クリスマスの娘のテンションを上げるものではありませんでした。


さんざん本屋さんをうろつき、一応中身を読んで決めました。
新海誠監督作「すずめの戸締り」。今年のクリスマスに届くと信じて話題の本を。


もう1冊、小さい子に、絵本の「こんとあき」を。娘たちが愛してやまない1冊です。
来年も参加するつもりですが、明日の私ですら「絶対」ではない未来。
心残りのないように小さい子と大きい子に1冊ずつにしました。
懐状況により2万冊とかじゃなくて2冊ですけれど~(* ´艸`)


店内撮影禁止だったので、そっと1枚だけ。



「すずめの戸締り」、新海誠監督の最新作映画のノベライズです。
舞台は現代日本。主人公は女子高生。彼女を中心に周りの人たちがそれぞれの役割を果たしながら、自分以外の人たちのために頑張るお話でした。
小学生向けに総ルビ付きで挿絵付き。
話題性は抜群なので、おそらく学校の図書室にあっても手に入りにくく、もしかしたらお友達にも貸したりできるかも?
子供たちにも旬の本だといいなぁと思いながら本屋さんに託しました。
少しでも喜んでもらえると嬉しいです。


それにしても選ぶのが難しかったです。
今の小中学生の子は、どんな本を喜ぶのでしょう?


シールをいただきました^^



ヒヤシンスさん、シールお揃いですね♡
情報、ありがとうございましたm(_ _)m


来年も参加できますように!!



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m