「岸辺露伴、ルーヴルへ行く」からの「岸辺露伴は動かない」2バージョン
暦が10月に入ると、
フィギュアスケートファンは忙しくなります。
グランプリシリーズを始め、
あちこちで大会が始まるからです。
更に今期はテレビドラマが「相棒」だけでなく、
「きのう何食べた?」も。
ミステリーチャンネルで録画した
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」
新シーズンも録画したまま1話も見ていない!
余計なものを見る暇なし!!
と思っていたのに
本屋さんでうっかり注目してしまったご本がありまして、、、
「岸辺露伴、ルーヴルへ行く」
映画のノベライズでした。
主人公の岸辺露伴氏、
人の体に刻まれた「記憶」を書籍化して読める
特殊能力を持った漫画家で、
この世でもっとも邪悪な絵を求めて
ルーヴル美術館へ行くというお話しとのこと。
面白そう! (=゚ω゚)ノ
調べたら、先にNHKがドラマ化している
「岸辺露伴は動かない」という作品があり、
こちらは原作ファンにも好評だったそう。
高評価を背景に映画化されたのか?
では、ノベライズよりも映像が先か。
単独でも楽しめるだろうと思い、
Amazonのプライムビデオにあった
映画の「ルーヴルへ行く」を先に観ました。
ドラマと同じく高橋一生さんが主演。
- 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
- Video On Demand
感想。
ホラー要素を含むサスペンスという感じ。
もちろん単独で楽しめる仕上がり。
まあまあですが、怖くて気持ち悪い場面も。
うちの娘たちには勧められない。
が、私は観たら、
登場人物や背景が気になって気になって。
結局、NHKで放送の実写ドラマ
「岸辺露伴は動かない」を続けて視聴。
感想。
私的に映画よりもドラマの方が面白かったです。
露伴氏の「創作」へのこだわりが素晴らしく、
(* ´艸`)♡
ヒロイン役の担当編集者もキュートで眼福。
次に、実写がアニメ作品と違うと聞きつけ、
こちらも気になって視聴。
確かに筋や登場人物が変わっていましたが、
大筋はだいたい同じでした。
時間の関係かドラマよりもテンポ早め。
ということで、
ここ数日、暇を見つけては1人「岸辺露伴」祭。
実はこの作品、荒木飛呂彦氏の少年漫画、
「ジョジョと奇妙な冒険」のスピンオフ作で、
漫画が原作。
本編のジョジョは既に100巻、
アニメはシーズン5まで放送の超大作だそう!
映像は全部、プライムビデオにありました。
(@_@;)
人間賛歌にあふれた名作だそうですが、
さすがに手が出ず。
とりあえず、ここで休止して、
「相棒」と「きのう何食べた?」を観ます。
便利な世の中になったからこその
おうち時間。(^^;;;
呑気で贅沢なことですが、楽しかったです。
荒木飛呂彦先生、関係各位の方々、
ありがとうございました。m(_ _)m
視聴中、オートミールクッキーを焼きました。
抹茶、
きな粉&ハチミツ&ナッツ、
コーヒー&高カカオチョコ。
スクエア型で。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m
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