友人宅で「学生のママ卒業祝い会」を催してもらいました(* ´艸｀)

元はひな祭りパーティをしよう！
と言っていたのですが、
なかなか予定が合わず（＾＾；；；

ご飯を作って持ち込みました。
お雛様は過ぎてしまいましたが、
桜デンブ有無のちらし寿司とお赤飯。

ママ友手作りの梅シロップサイダーで乾杯し、
心尽くしの手料理をいただき、
娘Aと同い年の息子さんがセッティングしてくれたという音楽をかけ、、、
ようとしたら、なぜかスピーカーに繋がらず、
お互いの近況や子供たちの近況を報告し合い
11時半頃お邪魔したのに
ふと時計を見たら、17時過ぎ！！
あっという間の会でした。

色々話しましたが、共通の実感は
「こんな日が来るとは！！」

もちろん時間は止まらないので
子供たちはどこかの時点で成人し
学生でなくなり大人になります。

ママ友と出会ったとき、子供たちは6歳と3歳。
目の前の育児と、
その後も入学とか入試とかで手一杯で、
自分たちが「学生のママ」でなくなり、
子供たちが社会人として手から離れる、
などという日を想像することもありませんでした。

気づけば、ママ友の息子さんもうちの娘Aも
着々と三十路が見えてきて、
いつまでも「若い」とも言っていられない年齢。

月日の経つのは早いです。
早かったけれど、
子供たちを卒業させるまで、我が家の場合は
娘Aの保育園時代から数えると足掛け26年。
やはり長かったとも感じます。

84歳になる母は、
「いいわね、まりんはまだお友達と遊べて」と言います。
母のお友達たちは鬼籍に入っていたり、
ご存命でも遠出はできず、
電話すらできない人も多いです。

子供たちがとりもってくれた縁。
これからも大事に大事にしていきたいです。

その娘Aと同じ年の息子さんから旦那君へ。

昔、ささやかな縁を取り持ちました。
今春退職にあたり、「おめでとうございます」と。
私もですが、旦那君もびっくりしていました。
息子ちゃん、どうもありがとうm(_ _)m
感激です。

ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m